ゲームエンジンや3Dソフトウェアを利用して高度な表現ができるこの時代でも、プリミティブな描画や動き、アルゴリズムから学べることは多い。それらをJavaScriptで書くクリエイティブコーディングという形で学べる手引書が本書となる。
ゲームエンジンや3Dソフトウェアを利用して高度な表現ができるこの時代でも、プリミティブな描画や動き、アルゴリズムから学べることは多い。それらをJavaScriptで書くクリエイティブコーディングという形で学べる手引書が本書となる。
はじめに オンラインのプログラミング学習環境として今Jupyter Notebookが熱いです。ブラウザ内でテキスト(Markdownで記述可能)を参照しながらコードをインラインで実行できます。もともとはPython向けだったのですが、現在ではRやScalaなどさまざまな言語に対応しています。Generative Designの日本語版が出たこともあり、今回はJupyter上にProcessingの環境を構築してみます。 環境 Mac OS X 10.10.5 Anaconda (Python 2 or 3) 2.5.0 参考 Jupyter notebook で Processing を 構築手順 Anacondaのインストール https://www.continuum.io/downloads よりダウンロード後、インストーラに従ってインストール。 Jupyterのインストール An
p5.js is a friendly tool for learning to code and make art. It is a free and open-source JavaScript library built by an inclusive, nurturing community. p5.js welcomes artists, designers, beginners, educators, and anyone else! Lauren Lee McCarthy reading the Processing Community Catalog. Photo credit: Maximo Xtravaganza. Coding Club for people aged 50+ in Korea, led by Inhwa Yeom. Qianqian Ye intro
経緯 後輩がProcessingを使って動画を作りたいらしい。紆余曲折の末、ある程度形になった。次は動画に書きだそうと思ったときにProcessingでは動画を書き出すMovieMakerというものがあるので、それを使うことを薦めた。 今回は例として、前、作った「イノシカチョウ」というtipsを使おうと思う。 フレームの書き出し これは簡単。 drawの最後にsaveFrame("frames/######.tif");を入れるだけ。 ProcessingでCommand-Kを押して、sketchのディレクトリに移動すると、framesディレクトリができていて、その中に各フレームの画像が出力されていると思います。 動画の作成 Processingの[Tools]->[MovieMaker]を選択します。 するといろいろと設定する画面が出てきます。 Drag a folder with im
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