2019年11月17日のブックマーク (3件)

  • 元LINE社長「僕がヤバかった時に読んだ3冊」 仕事で悩んだら"名著に立ち返る"

    どんな人生にも、山があれば谷もある。LINEを大企業に成長させた森川氏。人生の岐路でどのようなと出会い、窮地を乗り切ってきたのか――。半生とともに振り返る。 ▼『HARD THINGS』を読むと気持ちが楽になる 少し先の未来を見られるようになった やりたい仕事があって就職したのに、希望の部署に配属されず、悶々としている若手社員は多いかもしれません。じつは僕も日テレビに就職した当初は同じ思いでした。音楽仕事をしたくてテレビ局に入ったのに、コンピュータ関連の部署に配属されたのです。 そのころは当に迷走していました。キャリアに悩んで大学院でMBAを取得したり、中小企業診断士の資格を取ったり。イラストレーターに転身しようとギャラリーを始めたり、自作のアクセサリーを販売したこともありました。当時は読むも、成功者の自伝など人の生き方に関するものが多かった。自分の迷いが読書にも反映されていたの

    元LINE社長「僕がヤバかった時に読んだ3冊」 仕事で悩んだら"名著に立ち返る"
    yars33
    yars33 2019/11/17
  • 「つくづく思った、映画は勝てない」――押井守、『DEATH STRANDING』を語る

    およそ5分の動画のなかでビジュアルや世界という方向から切り出した押井は、ゲームという形式から考えると多くのゲームが根幹に据える戦闘をメインにしなかったことを「大きな賭けだったと思う」と表現。それを理由に『DEATH STRANDING』を小島の仕事のなかでもっとも質的、密度が高そうと形容した。また、「こういうものを作ってほしいけど、同時に長生きもしてほしい」と笑みをこぼす場面も。 著名な映画監督である一方で、ゲームファンとしても知られる押井守。その口からは「映画は勝てない」といった言葉も出ているが、詳細は動画で見てほしい。公開時には対応していなかった字幕も、現在は追加を行った。 『DEATH STRANDING』は、IGN JAPANのレビューで10点中9.5というスコアをマークしている。

    「つくづく思った、映画は勝てない」――押井守、『DEATH STRANDING』を語る
    yars33
    yars33 2019/11/17
  • 【恋愛】「波風の立たない落ち着いた暮らし」が奪う幸せ|ひろた かおり

    いわゆる「彼女いない歴=年齢」の40代男性がいる。彼は、ある女性を好きになったが、コミュニケーションがうまくとれずに小さなつまずきやすれ違いが多く、いつも揺れ動いている二人の関係や彼女の一挙一動に敏感に反応する心に振り回されていた。 好きな人と結ばれたことがない、という現実は、彼から積極的に行動する力を奪っていた。いつも女性からの連絡を待ち、先に自分への関心を見ることでまず安心を得て、それから関わるようなやり方しかできなかった。 だから、女性にとっては「私のほうから動かないと会うこともできない」「デートに誘われることはない」のが実感であり、それなりに寂しさも悲しみもあった。だが、それでも男性に好意を持っていたので、自分から声をかけることをやめられずにいた。 女性には、「相手がどうであれ、その人のことが好きだと思う」自分の心を大事にしたい姿勢があった。だから、休日になってもLINEの一つも送

    【恋愛】「波風の立たない落ち着いた暮らし」が奪う幸せ|ひろた かおり
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    yars33 2019/11/17