アニメ「電脳コイル」などで知られる磯光雄監督の新作オリジナルアニメ「地球外少年少女」。2007年に放送された「電脳コイル」以来、約15年ぶりとなる監督作で、テーマはタイトルの通り「地球外」つまり「宇宙」だ。「電脳コイル」でARが浸透した世界を予見した磯監督は、なぜこのタイミングで宇宙を題材にしたのだろうか?
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古川登志夫さん、平野文さんからもコメントをいただきました。 ◆古川登志夫コメント Q1. 古川さんにとって「うる星やつら」とは? それまでのアニメ、例えば巨大ロボット物の主人公のような二枚目キャラから、あたるのような三枚目キャラへと、守備範囲のレンジを広げてくれたアニメだと思っています。生涯現役として仕事を続けて行く上で、そうしたエポックメイクな作品との出会いは、重要な意味を持つと思います。 Q2諸星あたるを新たに演じる神谷浩史さんへ 自論として「プロの声優の数だけ演技論は存在する」と思っています。この場合の演技論とは《役創り=演技プラン》のことを指しているのですが、一人一人異なるところが面白いし、異なって当然、神谷さん独自のあたるを楽しみにしています。その前に、他者からのアドバイスやエールを必要としないほどに、神谷さんはもう立派にご自身の演技論を確立されているのは万人が認めるところでしょ
フル☆アニメTVへのご意見・ご感想はこちら ⇒ https://forms.gle/4bZjBbDRxAGwiG847 12月28日(火)まで期間限定公開! ©1988マッシュルーム/アキラ製作委員会 講談社 ヤングマガジン編集部およびアニメ関係各社の許諾を正式に得た上で劇場版アニメ『AKIRA』を期間限定公開しております。 ジャンルを超えて世界的タイトルを次々と生み出す創作者・大友克洋が、自身が編集、プロデュースする全集「OTOMO THE COMPLETE WORKS」が、2021年1月21日より刊行スタート! 第1期・第1回配本は、漫画版『AKIRA』前夜に描かれた『童夢』と、このアニメーションの大友克洋の手による絵コンテ集『Animation AKIRA Storyboards 1』の2冊同時刊行。(大友克洋デザインの初版限定ステッカーも封入) アニメーション映画『AKIRA
日本のアニメはたびたびハリウッドで実写化されてきたが、ことごとくうまくいかないと言っても過言ではない。ハリウッドが見落としている日本のアニメの「真の魅力」とはなんなのだろうか? ネットフリックスで公開中の実写版『カウボーイビバップ』を例に、米誌「アトランティック」が解説する。 ほとんどが批評的・商業的に失敗 この数十年、ハリウッドは日本のアニメの実写化に悪戦苦闘してきた。アニメには独特の映像スタイルがあり──たとえば美麗な背景画、滑らかなカメラ移動、デフォルメされた表情──生身の俳優を使って実写にすると妙な感じになってしまうのだ。 また、日本のアニメの物語展開では、登場人物が徐々に変化していく様を物語の中心に据えることが多いのだが、これも内的・外的な葛藤や争い、そしてその解決を基本とするハリウッド式のプロット構成には必ずしもそぐわない。 アニメはアメリカでも莫大な数のファンを獲得したし、『
急に終わるのは何も「週刊少年ジャンプ」のマンガに限ったことではありません。ご存じのとおり、アニメもまた物語の途中にもかかわらず不自然な終了を迎えてしまうなんてことがよくあります。 【画像】不完全燃焼のまま終わったアニメ(5枚) ただしアニメの場合、終了の理由は連載マンガとは違いさまざまな大人の事情が絡むもの。この記事では平成のアニメ作品の中から「急に終わったアニメ」を選出。終了の背景を推察しつつ、その後の展開についてもご紹介します。 ●『魔法陣グルグル』(1994年版) 今もなお続編が連載中の『魔法陣グルグル』(著:衛藤ヒロユキ)はこれまでに3度もアニメ化されている人気ギャグファンタジーです。ファンのあいだでいまだに語り継がれているのが記念すべき第1期アニメ(1994年放送)の最終回。途中でストーリーが原作に追いついてしまったため、後半はアニメオリジナルストーリーが展開されました。 主人公
タイプ・あ~る @hitasuraeiga 『シンエヴァ』の「アスカがシンジに無理やりレーションを食べさせるシーン」は、画面が手ブレで動きまくるだけでなく背景のパースも動きに合わせて変化するなど恐ろしく複雑な構成になっていて、32秒のワンカットに費やされた作画枚数はなんと695枚!完成まで約1年も費やした力作だ。 pic.twitter.com/OrWp6t65S6 2021-11-03 12:47:51 タイプ・あ~る @hitasuraeiga もう少し詳しく説明すると、アスカの動きはまずモーションキャプチャーを使って俳優の演技をデータ化し、それを元にアニメーターが手描きで1コマずつ作画したそうです(なお、参照元は「CGWORLD 2021年8月号」のメイキング記事です。→ amzn.to/3CGF3kZ) pic.twitter.com/5OmSTdaeBd 2021-11-03 1
---------- ※10月15日に放送される金曜ロードショー『アニメ化50周年記念「みんなが選んだルパン三世」第1弾TVシリーズセレクション』の内容に関する記述を含んでいます。 ---------- 【写真】閲覧注意…『進撃の巨人』の元ネタになったとも言われる衝撃事件 10月15日、金曜ロードショーで『ルパン三世』アニメ化50周年を記念し、過去のテレビシリーズ作品の4話が放送される。 これらは最新シリーズである『ルパン三世 PART6』を除き、1971年に放送を開始した『ルパン三世(第1シリーズ)』(以下『旧ルパン』)から2018年の『ルパン三世 PART5』まで、過去5つのテレビシリーズ全276話の中からファン投票によって選ばれた4作で、順位とタイトル、該当シリーズと初回放送日は以下の通り。 ---------- 第1位『さらば愛しきルパンよ』(『ルパン三世(第2シリーズ)』第155
「ラブコメ」をアニメに根付かせたヒット作『うる星やつら』。その過激な描写で放送中はPTAなどからクレームが多かった本作でしたが、それも子供たちを引き付けるだけの魅力があったからでした。 10月14日は1981年にTVアニメ『うる星やつら』が放送開始した日。つまり2021年で40周年になります。 『うる星やつら』は当時「週刊少年サンデー」で連載されていた人気マンガで、高橋留美子先生の連載デビュー作でした。初期はまだ高橋先生が大学生だったため短期集中連載で、大学卒業後に本格的な連載を開始します。初期の頃から人気が高く、いつも初版が数日で売り切れていました。 それほどの人気マンガだったことから、アニメ化は必然ともいうべき流れだったと思います。もちろん注目していたのはアニメ業界だけでなく、よみうりテレビと円谷プロで実写ドラマとしての企画も動いていました。もしも、この企画が成立していたらアニメ化はお
同アニメは、大川ぶくぶ氏による4コマ漫画が原作。2018年1月から3月までTOKYO MXなどで放送され、30分間の放送中、前半と後半でほぼ同じ内容を放送していることや、毎回メインキャラクターの担当声優が変わるなど斬新な内容で大きな話題となった。 2018年放送時の第1話「出会い」は、ポプ子役を江原正士(Aパート)、三ツ矢雄二(Bパート)、ピピ美役を大塚芳忠(Aパート)、日高のり子(Bパート)が務めていた。今回は再放送ということで、このキャスト陣の声を聴くことができるかと思いきや、第1話はポプ子役を小山茉美(Aパート)、中尾隆聖(Bパート)、 ピピ美役を三石琴乃(Aパート) 、若本規夫(Bパート)が担当するなど、再放送にも関わらず異例のキャスト変更。ほかの話数で登場したキャストの組み合わせとなった。 キングレコードの担当者によると「キャストのパーソナリティを最大限にいかす本作、リミックス版
『カウボーイビバップ』オープニングクレジット映像 - Netflix » 動画の詳細 人気アニメをNetflixが実写ドラマ化した「カウボーイビバップ」のオープニングクレジット映像が26日、Netflix初のグローバルファンイベント「TUDUM」内で公開された。 【動画】あのテーマ曲流れる!Netflix実写「カウボーイビバップ」オープニング映像 「カウボーイビバップ」は未来の太陽系を舞台に、賞金の掛かった犯罪者を追って宇宙を飛び回るカウボーイ(賞金稼ぎ)たちを描くアニメーション作品。実写ドラマ版は全10話構成で、主人公スパイクをジョン・チョー(『search/サーチ』)が演じる。 ADVERTISEMENT オープニング映像は、アニメ版を象徴する菅野よう子のテーマ曲を使用し、原作へ最大限のリスペクトを捧げたことがうかがえる仕上がりに。日本語を背景にスパイク、ジェット・ブラック(ムスタファ
新作TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』新作映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』2022年公開決定!新機体「RX-93ffνガンダム」の実物大立像も! バンダイナムコグループの横断プロジェクト「ガンダムプロジェクト」より、グループのガンダム事業統括者であるチーフガンダムオフィサー(CGO)藤原孝史氏が登壇し、「第2回ガンダムカンファレンス」を開催。実物大ガンダム新立像の計画や2022年の新作アニメーション展開などが発表されました。 ガンダムシリーズの全世界展開に向けて2022年にガンダムシリーズ3作品の公開決定! ガンダムシリーズ待望のTVアニメーション最新作、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が2022年に放送開始。ガンダムシリーズのTVアニメーション作品としては、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の放送から7年ぶりの新作となります。バンダイナムコグループが総力をあげ
製作はNetflixとTomorrow Studiosで、全10話。1998年製作の原作アニメの監督、渡辺信一郎氏がコンサルタントとして参加する。音楽はオリジナルアニメのサウンドトラックを担当した菅野よう子。 原作アニメはサンライズが1998年に制作したテレビ向けSF作品。アニメではスパイク役は山寺宏一、ジェット・ブラック役は石塚運昇(故人)、フェイ・バレンタイン役は林原めぐみが声を担当した。 関連記事 Netflixの実写版「カウボーイビバップ」今秋配信 音楽は菅野よう子 Netflixが2018年に制作を発表した実写版「カウボーイビバップ」が今秋配信される。オリジナルアニメで音楽を手掛けた菅野よう子さんが音楽担当だ。「ヨーコなしのビバップなんてありえない」。 Netflix、実写版「カウボーイビバップ」製作開始動画公開 アイン役のコーギーも登場 Netflixが昨年発表した実写版「カウ
アンク@金曜ロードショー公式 @kinro_ntv ✨#スタジオジブリ 公式❌#金曜ロードショー 公式 コラボ企画✨ 「もののけ姫」に関する質問受付中‼️ジブリスタッフが答えます😊 この投稿に返信し「#もののけ姫の質問」を付けて質問を書き込んでください😉今週金曜の📺「もののけ姫」放送中、ジブリア公式カウントから皆さんの質問にお答えします pic.twitter.com/P4OLwYE1Rs 2021-08-11 06:00:09
『もののけ姫』より。タタラ場に乗り込んだサン ――「誰か手を貸してくれ」は、何テイクくらい録りましたか? 松田 途中でやめたと思いますよ。別日にしようって。 ――喉も痛めてしまいますもんね。 松田 声が変わってしまうと、それ以前に録音したものともニュアンスが変わってしまいます。「今日はもうやめましょう」と。優しく丁寧に言ってくれていますけど、要は「ダメだ、お前。今日は帰れ」ということですからね(笑)。 ただ、そうやって帰らせてもらえるのも、いわゆるアフレコに慣れていない俳優を集めて作るというところも予算があるからこそできるんですよね。 「セリフが猫背だ」「セリフの背筋が伸びてない」 ――「じゃあ明日にしよう」って、他の作品だとなかなか難しそうです。 松田 そもそも、僕だけでもレコーディングは10回以上やっていると思います。普通は数日ですべてを録ってしまうものです。しかも『もののけ姫』はアフ
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