勉強や仕事中にキャンディーを食べると口さみしさを紛らわしてくれますが、10分そこそこで溶けてなくなってしまいます。常人にはそれでもまあ十分なのですが、FOODEX JAPAN 2011では、長時間手がふさがって飲食のできない漁師のリクエストに応じて開発された、耐久性のものすごく高い「60分キャンディー」が展示されていました。 その名の通り、60分間ずっと口の中でコロコロ転がしておくことが可能。漁師さんはもちろんのこと、長時間ずっと作業に集中したい人にとっては便利なものとなっています。 「60分キャンディー」の詳細は以下から。コンペイトウ王国 コンペイトウ・マーブルなど干菓子の製造メーカー“トーカ” 大阪糖菓株式会社 大阪糖菓のブースに到着。 その一角にずらずらとぶらさがっていたのが「60分キャンディー」です。 味はソーダ味とレモン味の2種類。もとは棒もフレーバーもついていないシンプルな物だ
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