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ブックマーク / www.jigowatt121.com (5)

  • 原作『チェンソーマン』第一部 公安編 / 単行本ごとの初見感想まとめ - ジゴワットレポート

    去る2021年7月、アニメ化に備えて『チェンソーマン』の原作を一気に読んだ。 連載中、途中からジャンプそのものを読まなくなってしまったので、中盤ごろまでで止まっていた『チェンソーマン』を、全巻買いました。この連休で読みます。 — 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2021年7月22日 その際に、せっかくなのでと単行一冊ごとにTwitterにダラダラと感想を書き連ねていたら、思いのほか長ったらしいツリーになってしまったので、ブログ用にコピペでまとめておくことにする。Twitterのコピペなので最大140字の段落の連続で、誤字脱字等の修正をちょっとだけ加えています。当時Togetterにまとめたりもしたけど、せっかくドメインを持ってるブログがあるのだからこっちにもまとめるべきだった。 今日からぼちぼち読み始める。せっかくなので一冊ごとに感想残しておくとする。 — 結騎 了 (@s

    原作『チェンソーマン』第一部 公安編 / 単行本ごとの初見感想まとめ - ジゴワットレポート
    yarukimedesu
    yarukimedesu 2022/10/14
    アニメ1話を見たからか、読んでて興奮した。ジャンプとってあるけど、コミックス買う日も来るかもしれんね。
  • 気高き「敗者」の物語。荒木飛呂彦の納得と重力。 ~『ジョジョの奇妙な冒険』第7部「スティール・ボール・ラン」 - ジゴワットレポート

    「絵」を描くという作業は『無限』である。どこで終わっていいのか、一枚をずーっと描いてられる。そして『物語』。仮に「恋人」が穴の底に落ちている設定があって、そこに「嫌いな友人」を身代わりに突き落とすと、その『恋人』は命が助かるという状況があったとしたなら、もし、あなたならどうしますか? 嫌いなヤツを突き落とす? それは「正しい行動」じゃない気がする。考えると『無限』に答えが出なくなってしまう。ちなみに「絵」は、自分の「心」が終わりとした時が完成。自分勝手だと思う。 引用したこの文章は、『ジョジョの奇妙な冒険』第7部「スティール・ボール・ラン」単行22巻における著者・荒木飛呂彦のコメントである。 この、作者の自嘲をも感じさせる一文が無性に好きで、事あるごとにふと読み返してしまう。たった200文字程度だが、私の感じている「スティール・ボール・ラン」のテーマのようなものが、ここに凝縮されているか

    気高き「敗者」の物語。荒木飛呂彦の納得と重力。 ~『ジョジョの奇妙な冒険』第7部「スティール・ボール・ラン」 - ジゴワットレポート
    yarukimedesu
    yarukimedesu 2022/09/28
    恋人を助けるために、嫌いな友人を穴に突き落とすって、まさに、8部の話じゃあないか…!?今!気付いてしまった!!!!
  • リークされたボツ草案『スター・ウォーズ EP9 運命の戦い』があまりにも「観たかったもの」すぎて嗚咽 - ジゴワットレポート

    EP9こと『スカイウォーカーの夜明け』が個人的に残念極まりない作品だったことは、公開当時に書いた感想記事が全てである。 www.jigowatt121.com ネットでは「EP8の惨状から無難にまとめてくれて有難かった」という意見を多く目にする。私としては、それがそっくりそのままマイナスの要因だ。仮にもスター・ウォーズなのだ。EP8が世界的に不評だったことよりも、「スター・ウォーズという大作が『無難』な路線を選択した」事実が残念だった。強力な資力で寝た子を起こし、EP6のハッピーエンドを覆し、そうまでして始まったシリーズの行き着く先が「無難」だなんて。つくづく、残念である。 「縮小再生産のお手」のようなスター・ウォーズなんて、私は観なくなかった。 各監督が云々というよりも、スタジオとして一貫した舵取りが行われていなかった、その結果がこれなのだろう。監督個々の作家性に任せるといえば聞こえ

    リークされたボツ草案『スター・ウォーズ EP9 運命の戦い』があまりにも「観たかったもの」すぎて嗚咽 - ジゴワットレポート
    yarukimedesu
    yarukimedesu 2020/01/22
    なるへそ。
  • 半年ぶりにマクドナルドを食べたら涙が止まらなかった - ジゴワットレポート

    昨年の秋から半年、マクドナルドべていなかった。 理由はダイエット。娘が物心つく前に、顔はともかく体くらいは「かっこいい父親」でありたい。結婚太り以降たるみっぱなしだったお腹を何とかしようと、思い切ってマクドナルドを断った。 私にとってマクドナルドは、一種のソウルフードだ。移転前のブログでも度々書いていたが、マクドナルド当に大好きでたまらない。長年、ほぼ週一のペースでべてきた。 父親が出張で不在の時、母親が「マクドナルドに行こっか」と言うと兄弟で歓声が上がった。就活の時はマクドナルドコーヒーを飲みながら履歴書を何枚も書いた。結婚前の嫁さんと遠出する時に、高速インターの近くにあるマクドナルドをよくドライブスルーで利用した。 他のどんな外チェーンより、マクドナルドへの思い入れが強い。 しかし、ダイエットをするとなると、話は変わってくる。マクドナルドほどカロリーの高いものはない。 「

    半年ぶりにマクドナルドを食べたら涙が止まらなかった - ジゴワットレポート
    yarukimedesu
    yarukimedesu 2018/03/25
    私は、ナチュラルに数年食ってないな。歩いていける範囲にないってのが、大きい。
  • 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』冒頭数分のあまりの手際の良さについて - ジゴワットレポート

    改めて振り返ると、やっぱり『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の冒頭数分ってとてつもなく手際が良いですよね。「導入部分のなんたるか」がこれでもかと詰まってる。 Back to the Future アーティスト:Original Soundtrack 発売日: 2015/10/13 メディア: CD まず時計がいくつもいくつもチクタクチクタクするシーンから始まり(タイトルに針の音を被せるのも最高)、ノーカットでカメラが すーっ と移動していく。言うまでもなく、時計をあの位置関係でいくつも飾る人なんていないし、いたとしても変人なので、瞬間的に家主(ドク)が変人であることが観ている側に伝わる。 よく観ると針に人間がぶら下がっているデザインの時計もあったりして、これはクライマックスのドクを暗示していたり。 その後画面は、自動的に朝を作る各種マシンを捉えていく。ここで分かるのは、家主が発明家であり

    『バック・トゥ・ザ・フューチャー』冒頭数分のあまりの手際の良さについて - ジゴワットレポート
    yarukimedesu
    yarukimedesu 2018/01/16
    読むと、自然と脳内再生される。時計のデザインは、気づかなかったなあ。
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