ホーム ニュース Nintendo Switch向けセールに約180本追加。『ユニコーンオーバーロード』が初セール、『オクトラ』シリーズや独裁国脱走ゲームまでいろいろお安い 全記事ニュース
インティ・クリエイツは3月21日、デッキ構築型ローグライトカードバトルRPG『カルドアンシェル』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox Oneで、発売日は未定。 『カルドアンシェル』は、架空のゲーム世界を舞台にした、デッキ構築型の“ぶっ壊れ爽快”ローグライトカードバトルRPGだ。本作では、開発中のオンラインゲーム内にさまざまなゲームのキャラクターが大量に出現してしまう事件が発生。そこで、ゲームにまつわる事件を解決する探偵ネオンが、各所に出現したダンジョンに挑む。 ダンジョンは10種類以上収録され、それぞれ架空のゲームの世界観とキャラクターたちで構築。プレイヤーがカードバトルにて、その架空ゲームの主人公やヒロインと戦ってダンジョンを攻略するたびに、ネオンが事件の真相に迫っていく物語が展開さ
ホーム 全記事 コラム パブリッシャーがいなくても、宣伝されていなくても。AUTOMATONが選ぶ、2023年よかった国産小規模(であろう)開発ゲーム9本 ゲーム開発の大規模化にともない、小~中規模開発のゲームも増加してきている。その中で「何をインディーゲームと称するのか」という議論もあるが、AUTOMATON編集部チームとしては「何がインディーゲームであってもよい」と考えている。一方で、インディーゲームというカテゴリーの認知が拡大し、より一般化されたことで、そのカテゴリーに分類されていた小規模開発ゲームに光が当たりづらくなったようにも感じる。たとえパブリッシャーがいなくても、宣伝をしなくても、バズっていなくとも、良いゲームは発見されてほしいものである。 ということで、今年から年末企画として「パブリッシャーがついていない/発売時点でついていなかった小規模開発であろうゲーム」を表彰するコラム
国内デベロッパーのMedium-Rare Gamesは12月19日、『Algolemeth』のSteamストアページを公開、本作を正式にお披露目した。本作はPC(Steam)向けに、2024年内リリースを目標として開発中だ。 『Algolemeth』は、全自動ダンジョンRPGだ。本作では、プレイヤーが自立駆動するゴーレムたちを制作。パーティーを編成して全自動によるダンジョン攻略をおこなう。ゴーレムたちは、プレイヤーが構築した戦闘ロジック(AI)に従って駆動する。ダンジョンに潜む強敵たちの行動を分析し、それに対処できるようなアルゴリズムを組み立て、試行錯誤を繰り返してダンジョンを踏破していくのだ。 自動化可能なのは、戦闘のみではない。探索AIを組むことで、「パーティーの誰に宝箱を解錠させるか」「どの程度の残体力で探索を諦め撤退するか」といった状況判断も自動的にさせることが可能。迷宮内ではさま
私は最近『アークナイツ』というゲームにハマっている。そのことは、先日書いたコラムを通じて報告済みだ(関連記事)。では今回執筆した内容が何かと言えば、『アークナイツ』というゲームに「ハマっていて良かった」瞬間が訪れたということだ。11月7日から28日まで、3週間に渡り開催されているサイドストーリーイベント「孤星」は、およそ半年間このゲームを遊び続けてきた私に対し、素晴らしい物語体験を提供してくれた。そして、今後も遊び続けようと思わせてくれる、膨大な熱量を心に与えてくれたのだ。 しかしながら今日において、物語を体験の主体としたコンテンツは山ほど存在している。そうした状況にも関わらずなぜ「孤星」を通じて得た体験を記事にしたいと思ったのか。その理由にはこのイベント自体が持つ特殊な性質が関係している。 ※本記事には『アークナイツ』及びサイドストーリーイベント「孤星」のネタバレが含まれています。 『ア
ゲームエンジン「Godot Engine」の利用者が、ここ数日大きく増加しているようだ。同エンジンは公式サイトやGitHubのほか、PCゲームストアを通じても配布されており、Steamでの同時接続ユーザー数が連日過去最高を更新している。 Godot Engineは、PC/モバイル/Web向けゲームおよびアプリを制作できる2D/3Dゲームエンジンだ。開発者のひとりJuan Linietsky氏が、かつて自身のスタジオのために手がけた内製エンジンがルーツとなっており、その後2014年に一般に公開された。オープンソースとして提供され、完全無料で利用可能。開発にかかるコストは寄付によって賄われているとのこと。 上に掲載した動画は、Godot Engineを用いて開発されたPC/コンソールゲームの紹介映像だ。『Brotato』や『Cassette Beasts』『Dome Keeper』などの人気タ
『ハニカム』は、3Dキャラクリエイト可能な成人向けゲームだ。究極のキャラクリエイトにより、「甘~い至福のひと時」が楽しめるという。9月1日に発売予定とのこと。そして同作を手がけるILLGAMESは、本日活動開始を告知したメーカーだ。同メーカー名のILLは、「Innovative :イノベイティヴ(革新的な技術)」「Liberty :リバティ(自由な表現)」「Lovely :ラブリィ(愛される魅力)」の頭文字だという。 しかし今回の発表までの経緯を汲めば、ILLGAMESの前身となるのは、ゲームブランドILLUSIONと見られる。同ブランドは1993年より成人向けゲームをリリース。独立などを経つつ、2000年以降は成人向けの3D美少女ゲームをメインに広く人気を集めていた。リアルタイム3Dで美麗に描かれるグラフィックや、カスタマイズ性の高さなどで人気を獲得していた。 しかし、同ブランドは今年7
ゲームクリエイターの寺田貴信氏は7月17日、“ファンからのアイデア提案”に関する懸念を示した。同氏は現在フリーランスとして活動しており、アイデアを提案したファンから「アイデアを盗用された」といった主張がおこなわれた場合にフリーランスでは対応が難しいと伝えている。 寺田貴信氏は、『スーパーロボット大戦』(以下、スパロボ)シリーズのプロデューサーなどを務めてきたゲームクリエイターだ。同氏は当時のバンプレストに入社後同シリーズの開発に携わったのち、『第2次スーパーロボット大戦』のゲームボーイ版移植からは主にプロデューサーを担当してきた。 なおバンプレストは1994年に家庭用ゲームソフト開発を目的にバンプレ企画を設立。1997年には同社にバンプレストのゲームソフト企画開発部門が統合され、バンプレソフトとなった。同社は2008年にバンダイナムコゲームス(現・バンダイナムコエンターテインメント)の完全
昨今のゲームにおける、現実の撮影効果を利用したグラフィック設定が議論の的となっている。ドイツのPC周辺機器メーカーであるROCCATは、「実際にビデオゲームでこれが好きな人はいる?」と4つの撮影効果を利用したゲーム設定の画像を投稿。 その4つの映像効果とは、Depth of Field(被写界深度)、Motion Blur(モーションブラー)、Chromatic Aberration(色収差)、Lens Flare(レンズフレア)である。この4つはカメラを使用した際に起こる事象で、映像作品や写真では、この事象を利用する事で、対象物が見せる表現を更に高める効果をもつ。しかし、レンズを通すことのないゲームのグラフィックにおいて、はたしてこの撮影効果は必要あるのか?という議論が巻き起こっているのだ。 まずは、今回議題となっているそれぞれの撮影効果を、1つずつ解説していこう。 それぞれの演出がもた
国土交通省は2月28日、ゲームエンジンUnityおよびUnreal Engineに向けて、「PLATEAU SDK(ソフトウェア開発キット)」を正式リリースした。GitHubにて公開中だ。また、Unity Asset Storeでも同SDKの無料配布が開始されている。 *PLATEAUによるサンプルプロジェクトより 「PLATEAU SDK」は、日本の国土交通省が主導するプロジェクト「PLATEAU(プラトー)」のなかで開発されたソフトウェアだ。同プロジェクトは、日本全国の3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化を推進している。「PLATEAU SDK」はPLATEAUが提供するそうした3D都市モデルデータを、UnityおよびUnreal Engineにて扱いやすくしてくれるツールキットとなっている。同ツールはリリースに先立ってベータ版が公開されており、このたびバージョン1.0.0とし
バンダイナムコスタジオとPhoenixxは2月27日、2022年度の新人研修で制作した4作品を配信すると発表した。PC(Steam)向けに4月7日から1週間に1作品ずつ、4週間にわたって無料配信を予定。昨年度同様に、バンダイナムコスタジオが開発を、Phoenixxがパブリッシャーを務めている。 フックと鎧獣 『フックと鎧獣』は、タワーを巨大な敵から守るアクションゲームだ。4月7日配信予定。プレイヤーは荒廃した世界の塔に住む人々を守る飛空船隊の新入りとなり、塔に迫り来る「鎧獣」と呼ばれる敵を倒すことになる。鎧獣を倒す手段は、フックを使って転ばせること。プレイヤーはフックを鎧獣の至るところに引っ掛けて、バランスを見極めて転倒させるのだ。出現する鎧獣は複数種類存在するようで、それぞれ攻略方法が異なるとのこと。鎧獣が大きく手を振り上げたときなど、鎧獣を倒しやすくなる状況でうまくフックを引っ掛けられ
パブリッシャーのPlayWayは1月21日、街作りシミュレーションゲーム『CyberTown』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。発売日は近日発表予定。Steamストアページ表記によると、日本語対応予定となっている。 ゲーム開始時には惑星に降り立った開拓団に指示を与えて惑星を探索し、さまざまなリソースを収集。そして、集めたリソースを使用して研究や都市建設を進めることができるそうだ。惑星の植民地化の過程で、食料問題をはじめとしたいくつもの問題が立ちはだかり、プレイヤーはそれらに対処していく必要もあるという。 本作では都市作りをしていく上で、ストライキや反乱などの発生により、別の勢力と敵対することも。プレイヤーはそれらの解決法として、自身の軍隊をもち、敵対勢力を制圧する必要も出てくるそうだ。市民を守るために軍隊を結成して兵士を鍛えたり、航空部隊を結成したりと、武力を強化す
パブリッシャーのPlaystackは9月30日、一人称視点パズルADV『The Entropy Centre』を11月3日に発表すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。Steamストアページでは、現在デモ版が配信中だ。また同ページの表記によれば、日本語表示にも対応予定。 『The Entropy Centre』は、時間を巻き戻せる光線銃を用いる、一人称視点のパズルアドベンチャーゲーム。舞台となるのは地球軌道上の巨大宇宙ステーションだ。本作では、地球が炎に包まれ、人類が滅亡。主人公Alya Adamsは、どうやら人類最後の生き残りとなってしまった。Alyaは、AIコンパニオンが搭載されたHandheld Entropy Device(手持ちエントロピー装置)であるASTRAを駆使して、無人の宇宙ステーショ
ホーム ニュース 「Steamサマーセール 2022」でおすすめしたい、300円以下のゲーム12選。買い込むもよし、ギフトにするもよし 現在Steamにて、サマーセールが開催中だ。2万9000本以上のゲームがセール対象となっている。セール期間は、日本時間で2022年7月8日午前2時まで。今現在Steamでは、ある価格帯がホット。それは300円である。『Vampire Survivors』の定価と言い換えてもいいだろう。同作が300円でリリースされたことで、後続の同ジャンルゲームは『20 Minutes Till Dawn』など含め、300円に近い価格帯でリリースされている。いまもっとも、競争の激しい価格なのである。ということで、今回は300円以下で購入できるゲームの中でおすすめできるものを、AUTOMATON編集部でピックした。手頃価格なので、買ってそのまま積むもよし、友人にギフトするもよ
現在、「ゲーム配信規約データベース」が注目を集めているようだ。配信者を中心に認知度が上がってきている。 近年は配信プラットフォームや機器の普及により、個人でも手軽にゲームプレイの様子を配信できるようになった。YouTuberやVTuberとして、日々どんなゲームを配信するかアンテナを張っている人も少なくないだろう。一方、ゲーム実況をおこなう上で、無視できないのが配信規約の存在だ。どんなゲームも、自由に配信していいとは限らない。メーカーごとに配信できる範囲に制限をかけていたり、あるいは配信そのものが禁止されていたりする場合もある。作品によっては、ユーザーが配信で内容を知ってしまうことで買い控えが起こる可能性もあるためだ。最近では、大手メーカーは自社のゲームに配信者向けの規約を設けているケースが増えている。 となると、配信者はゲーム配信をおこなうために、各社・各作品の配信規約を調査してから取り
今年2021年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第5弾。これまで、各ライターのトラウマエピソード、小規模開発作品、スキマ時間に遊んだゲーム、ベスト短編と企画を分けて掲載してきた。年末最後の企画となる本稿では、1年の総括として各ライターの個人的なゲーム・オブ・ザ・イヤーを紹介する。あわせて、最後にAUTOMATON全体としてのゲーム・オブ・ザ・イヤー 2021を発表しよう。全体GOTYは、ライター陣の投票により決めたものだ。 『HADES』 ――総合的な完成度の高さに感服 開発元・販売元:Supergiant Games 対応機種:PC/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S /Nintendo Switch 『HADES』は、冥界の神ハデスの息子ザグレウスを主人公とするローグライク・アクションゲーム。ギリシャ神話をモチーフにした作品だ。ザグレウスは地下の冥界
ホーム ニュース Nintendo Switchで「高評価かつ短時間でクリアできる」ゲームのリストがファンにより作成。コミュニティから注目を集める コミュニティサイトRedditにて、「高評価かつ短時間でクリアできる」Nintendo Switchゲームのリストがユーザーにより作成された。投稿されたのは約1か月前だが、それから8000件以上のUpvote(好評)が投じられ、また600件以上のコメントがつくなど大きな反響を得ている。 Image Credit: yuxbni76 Redditユーザーのyuxbni76氏は3月2日、レビュー集積サイトMetacriticにて、世界中のメディアレビュー評価から算出されるメタスコアで75以上を獲得したNintendo Switchタイトルの中から、メインストーリーを4時間以内でクリアできるタイトルをリストアップした。 クリア時間については、HowL
任天堂とスクウェア・エニックスは2月18日、「Nintendo Direct 2021.2.18」にて新作タクティクスRPG『TRIANGLE STRATEGY』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switchのみ。2022年に発売予定で、本日からニンテンドーeショップにて体験版が配信されている。 本作の舞台となるのは塩と鉄の利権をめぐり、三国が争いを続けてきた戦乱の大地、ノゼリア。プレイヤーは己の正義と向き合いながら、さまざまな局面で選択と決断を迫られることとなる。それによって導き出された行動は3つの価値観「BENEFIT(ベネフィット)」「MORAL(モラル)」「FREEDOM(フリーダム)」に影響を与え、「信念」として蓄積され、加入する仲間や物語の展開が変化していく。 バトルは高低差のあるフィールドで繰り広げられ、装備する武器や位置取りによってユニットの攻撃範囲が変化
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