これらを鑑みると、 アプリの画面上では乗り入れ箇所で路線色が変わり、誤って降車するリスクがある 行き先が異なる複数の乗客に対して、駅員さんは「直通運転」であることはアナウンスできても「乗換不要」という案内はできない アプリの画面を見ているのは本人のみ、かつ目的地まで目視できるので「乗換不要」と伝える方が有益 このような経緯から、あえて「乗換不要」としています。 手法は大事、ユーザー視点はもっと大事 文言はサービス内で表現のズレが起きないよう、用語辞典を作成しています。「ルート/経路」「電車/列車/鉄道」など。ただし意味が伝わりづらい箇所では、表現のズレを許容しています。注意しなければならないのは、このようなフレームワークや手法などを優先して、ユーザー視点を見失わないようにすることです。 ワイヤとビジュアルを並行して行うことでUX品質を高める 路線情報チームのデザイナーは、ワイヤフレームとビ
はじめに:満員電車では、とるべき“動き方”が存在する 新年度が始まって1カ月がたった。この4月に新しい職場、新しい部署、新しい環境で生活を始めた人も多いだろう。 特に新社会人は早速「満員電車」の洗礼に遭ったのではないだろうか。朝の特定時間帯における通勤電車は常軌を逸した乗車率となりがちで、4月はTwitterで「満員電車」がトレンド入りする日もあった。 熟練の社会人たちは、長年の経験から混雑した電車内において、瞬時に人の流れを察知し、うまく乗降者のラインコントロールを行い、不用意に人とぶつかることを避けることができるだろう。 しかし、満員電車に慣れていない人たちが多いとポジショニングが難しかったり、動き出しのタイミングをつかめなかったりするため、乗客同士の衝突が生じ、“お客さま同士のトラブル”による電車遅延が発生することになりかねない。 そこで、本記事ではデータサイエンティストである筆者が
PWA(Progressive Web Apps)というキーワードに注目が集まっていますが、実際のところ何からはじめれば良いのか分からない人は多いのではないでしょうか。PWAは固有の技術を指し示すものではないので、特に分かりづらいでしょう。 そこで参考にしたいのがbento-starterです。PWAとは何か、を学ぶのにぴったりなスターターキットです。 bento-starterの使い方 こちらがそのテンプレートです。 マニフェストファイル、Service Workerもちゃんとインストールされます。 Lighthouseを使った評価はほぼパーフェクトです。 PWAの要素となるCACHE APIの利用はもちろん、アプリマニフェストやアクセシビリティもきちんと提供されています。このbento-starterをベースにしたり、ここから学べることは多数あるでしょう。Service Workerの
Appleが、新しいMacBook Pro発売と同時に、バタフライ構造キーボードの無償修理プログラムを更新し、2018年モデル以降のMacBook ProとMacBook Air(2018)を追加した。 プログラムが適用されるモデルは最初の小売り販売日から4年間で、修理開始前にAppleが実機検査で適用対象かどうか検証するという条件は変わらない。 対象モデルは以下の通り。★が付いているものが新たに追加されたモデル MacBook(Retina, 12inch, Early 2015) MacBook(Retina, 12inch, Early 2016) MacBook(Retina, 12inch, 2017) MacBook Air(Retina, 13inch, 2018)★ MacBook Pro(13inch, 2016, Two Thunderbolt 3 Ports) Mac
Python の可視化ライブラリである Seaborn を利用して表現豊かなグラフを生成するためのテクニックを紹介する記事です。グラフの選択基準としてデータを構成する値が分類のある値かそれとも連続値であるかに注目しており、この記事を通して実践的なテクニックを身につけることができます。 可視化は素晴らしいものです。ですが、優れた可視化の実現は悩ましく容易ではありません。 また、大勢に対して優れた可視化をプレゼンするような場合には時間と労力がかかりますよね。 私たちは棒グラフ、散布図、ヒストグラムの作り方についてはよく知っていますが、それらを美しくすることに対してはそこまでの注意を払っていません。 このことは同僚やマネージャーからの信頼に影響します。今あなたがそれを感じることはありませんが、それは起こることです。 さらに、私はコードの再利用が重要であることを知っています。新しいデータセットに触
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