ブックマーク / noratetsu.blogspot.com (6)

  • Chrome拡張機能を自分で作って活用する(Dynalist)

    アウトライナー(Dynalist)と仲良くなったという話。最後はChrome拡張機能の活用について。 アウトライナー(Dynalist)と仲良くなった ファイル・フォルダ機能と仲良くなった(Dynalist) ノート機能と仲良くなった(Dynalist) タグ機能と仲良くなった(Dynalist) ブックマークレットを活用する(Dynalist) 前回同様、Dynalistが備えている機能の話ではない。Webブラウザの拡張機能を自分で作り、Dynalistのページ上で実行することで自分が欲しい機能を実現しよう、という試みである。 必然的に実践にはJavaScriptの知識が必要となってしまうが、未経験の人もJavaScriptで何ができるかのイメージを持てれば今後の可能性が広がると思うので、よかったら参考にしてほしい。 Chrome拡張機能は自分で開発できる Chrome拡張機能というのは

    Chrome拡張機能を自分で作って活用する(Dynalist)
    yarumato
    yarumato 2023/10/17
    “現時点で実現している機能三つ。文字数カウント 疑似2ペイン(編集できないサイドパネルの設置) Blogger用HTMLの生成”
  • 【こういう】Scrapboxのページタイトルはスレタイ風に隅付き括弧を使うことにした【形式】

    ここのところ、未だかつてなくScrapboxを盛んに使っている。といっても非公開の個人プロジェクトの話だが、きっかけがあって劇的に使いやすくなった。 これまでずっとページのタイトルの付け方に納得がいっていなかった。全然Scrapboxが悪いとかではなく(そりゃそう)、自分がうまくやれないでいただけの話である。 特にうまくできなかったのが、Web記事などの中の文章をScrapboxに保管しようと思った時のページタイトルである。記事のタイトルにすべきか、引用した文章そのものにするか、内容の要旨にするか。記事タイトルは必ずしも保存したい内容に沿っているとは限らないし、文章そのものというのもその文章が名言的なものでなければあまり有効でない。一時期は「~~は……である(要旨)」みたいな書き方をしたりしていたが、なんだか全然しっくりこない。 単に「~~は……である」だけでいいのでは、というのはもちろん

    yarumato
    yarumato 2023/03/20
    “Scrapboxのページタイトル例、これなら量産可。【名文】真にカルチベートされた人間になれ【太宰治】、【なるほど】覚えたい英単語でショートストーリーを作らせる【ChatGPT】、【感想】RemNoteを使ってみた【惜しい】”
  • 雑なメモは雑に書かれなければならない

    副題:最強のデジタルノートツールを作ったらむしろ紙のメモが増えた件。 昨年末から開発に取り組んできた自分用デジタルノートツールがあり、まだ実装したい機能全体の七割くらいの段階ではあるが、実用に足るところまで出来上がっている。詳しくは別に書くが、一言で言うとアウトライナーとホワイトボードとScrapbox風カード型管理を一体化したツールである。アウトライナー部分のスクリーンショットはこんな感じ。 中央上部にデイリーアウトライン、中央下部に今アクティブなテーマのアウトライン(複数並んだ状態)、左にどこにも属していない思いつき用のアウトライン、右は全アウトラインの中にあるToDo等の項目のピックアップ欄(全てのアウトライン項目に任意の属性を付与することができる)になっている。 一番上の「Outline」「Board」「Database」のラジオボタンで機能を切り替えて使う。一応あらゆる粒度のメモ

    雑なメモは雑に書かれなければならない
    yarumato
    yarumato 2023/01/15
    “デジタルノートツールを自作して、上限が見えてきた。どれだけ直感的にしても、まず書き込む場を選択して、そして書き込み方を選択する、という手順のデジタル感は消えない。サッと書き込めるのは紙だけと悟った”
  • ツール製作日誌:「面のアウトライナー」

    ここのところ、HTML+CSS+JavaScriptでマンダラート的ツールの自作に取り組んでいた。 現時点で搭載したい機能は全部搭載完了したので、この辺でブログに書いておきたいと思う。 なお、後述するが今のところ公開は予定していない。いつかするかもしれないが、少なくとも今すぐにはできそうにない。 さて画面はこんな感じ。メインの3x3とその下のノート欄で内容を編集できる。項目は右のアウトラインでも確認できる。 他にもノート欄に他の項目へのリンクを貼れたりバックリンクを確認できたりハッシュタグ機能があったり、自分が欲しいものは頑張って全部搭載した。一方で余計な機能をつけると、できることが増えただけにもかかわらず、何故かそれまでやれていたことが逆にやりにくくなってしまったりするので、例えば画像を貼るなどといった機能は付けていない。 このツールを作り始めたのは、先日うちあわせCastでマンダラート

    ツール製作日誌:「面のアウトライナー」
    yarumato
    yarumato 2022/04/22
    “HTML+CSS+JavaScriptでマンダラート的ツールの自作。公開は未定。アウトライナーは縦に全部並ぶ見た目に馴染めない。スクロールうろうろがな。81マス俯瞰なら全体像の把握が楽。マインドマップと異なり紙面の制約はない”
  • アウトライナー日誌:バレットを「┠」にしたらバレット感に邪魔されなくなった

    タイトルで全てを言ってしまっているのでこれで終わりでも良いかなと思っているところだが、さすがにもうちょっと何かは言えるのではないかと思うので少し考えてみることにする。 具体的にどういうことかと言うと、私のブラウザ上でのアウトライナーの表示をブラウザの拡張機能を使ったCSSの上書きによってちょっと変えて、「・」を「┠」に変えてみたという話である。 実物を貼ると、これが…… 元のスタイルを久々に見たら記憶以上に変えてしまっており自分でちょっと仰け反ったが、とりあえずこんな感じに書き換えている。リンクとか見出しとか変更要素は様々あるが、今注目してもらいたいのはバレットである。 バレットがある――つまり箇条書きであることを強調したスタイルというのは、箇条書きが適している感じではないものを書き込む時に枷になる場合があるということを以前にも書いた(アウトライナーの使い方ド下手問題①~「きちんとしている

    アウトライナー日誌:バレットを「┠」にしたらバレット感に邪魔されなくなった
    yarumato
    yarumato 2022/01/21
    “ブラウザ上でのアウトライナーDynalistの表示をブラウザ拡張機能CSS上書きで変えた。箇条書きの行頭の点「・」があるだけで、箇条書き意識が強くなり書き込みにくい。なくすと、並んだ行がまったく無関係に見える”
  • Scrapbox日誌:「整理したい病」には「放置」が効いた

    複数の情報を扱う時、何かしらの観点で括れそうな気がすると括りたくなる。 物事と物事の間に共通点や相違点を見出すことは理解の基であって、見出した瞬間には脳内に快感物質が出ている気もする。括れるところで括り、分けられるところで分けるのは気持ちが良いのである。 それは同時に、括れるはずなのに括れていない、分けられるはずなのに分けられていない、という認識が自分を不満にさせる可能性も示している。 自分がその不満に気分を支配されている状態を「整理したい病」と私は呼んでいるが、これに罹患していると毎日をもやもやとした気持ちで過ごすことになってしまうのでとても困っている。整理できていないことが気になって気になって、「あれ何とかしたいよなあ」とずっと考え続けてしまう。大抵のことは何とかしたからといって「スッキリした」という以上のものは得られないのだが、そのスッキリを味わいたいがために「きちんと整理されてい

    yarumato
    yarumato 2022/01/09
    “多くの情報を突っ込んで整理に躍起になっていたEvernote。使わなくなり、その後アクセスした回数は指で数えられるくらいしかない。整理に労力を費やさねばならないほど重要な情報を扱っていなかったのだ”
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