番組では栗山監督が野球解説者・藤川球児氏(元阪神他)を聞き手に、WBCメンバーの中で最優先に招へいしたいと考えていた選手や、大谷翔平に期待する役割などを語るVTRを放送。その中で、栗山監督は日本ハム監督時代の2017年、大谷が同僚たちに厳しい言葉を投げかけたエピソードを明かした。 >>エンゼルス・大谷、試合中にまさかのトラブル発生? 過去にはイチロー氏らも餌食に、敵打者の“股間タッチ”に驚きの声<< 栗山監督は2012年から2021年にかけ日本ハムを率い、Aクラス5回、リーグ優勝2回、日本一1回といった実績を残した。監督就任翌年の2013年にプロ入りした大谷とは2017年まで5シーズンを共に戦い、投打二刀流の選手として育て上げている。 日本ハム監督時代は毎年開幕前、主力選手の1人を指名して「今年はこうやって戦おう」と他の選手たちに向けて話してもらうことが恒例だったという栗山監督。2017年