ブックマーク / zenn.dev/ixkaito (2)

  • decoding="async" について詳しく調べてみる

    この記事は2023年7月19日時点の Chrome の最新版 115.0.5790.98 を使って検証しました。今後 Chrome の実装によって挙動が変わる可能性はございます。 はじめに 画像表示のパフォーマンス改善において、「decoding="async" をつけましょう」というのをよく見かけますが、おそらくほとんどの人がその実際の挙動を理解していない、あるいは誤った認識をしていると思います。今回詳しく調べる前の僕も含めて。 loading と decoding の違い 画像のパフォーマンス改善で decoding="async" のほかに、もう一つよく言及されるのが loading="lazy" です。decoding 属性について詳しく見る前に、まずは loading 属性との違いについて理解したほうがいいと思います。 loading とは、ブラウザがどのように画像を読み込むかを

    decoding="async" について詳しく調べてみる
    yarumato
    yarumato 2023/07/20
    “画像表示の速度改善に「decoding="async" をつけろ」をよく見かけるが、多くの人は実際の挙動を理解していない。loading="lazy" をつけていない画像は、ダウンロードされるが、実はビューポート近く以外はデコードされない”
  • CSS カスタムプロパティによる流動的フォントサイズ

    はじめに 画面幅に対して流動的にフォントサイズを変化させたい場合、vw などの単位を用いると実現できます。たとえば font-size: 5vw; を指定すると、幅 960px ではフォントサイズは 48px、幅 320px では 16px になります。しかし、320px で 16px は小さすぎるので 32px にしたいとなると、計算が必要になってきます。 この計算方法や流動的フォントサイズのさらなる詳細については、以前登壇したときの資料をご覧いただきたい 👇 資料にもございますが、計算して CSS を出力してくれるアプリも作っています 👇 Sass の mixin もあります 👇 今回は、calc() clamp() min() max() と CSS カスタムプロパティを駆使して、自分で計算する必要がなく、Sass なども不要で CSS のみでの実装を紹介いたします。 使い方と

    CSS カスタムプロパティによる流動的フォントサイズ
    yarumato
    yarumato 2022/01/22
    “画面幅に対して流動的にフォントサイズを変化させるvw単位、font-size:5vw;を指定すると、幅960pxではフォントサイズは48px、幅320pxでは16px。しかし320pxは32pxにしたいとなると計算が必要。calc() clamp() min() max() などCSSのみで”
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