ソニーは本日、電子書籍ストア Reader Store(リーダーストア)を、お客様同士のコミュニケーション機能を充実させることで、読みたい本の情報をより入手しやすくするなど、読者参加型ストアに全面刷新※1しました。 電子書籍ストア Reader Store 新しいReader Storeでは、読者が本のレビューを書き込んだり、別の読者がそのレビューを参考に本を購入することができるなど、お客様同士のコミュニケーション機能を充実させました。お客様は、実際の書店がPOPや書評を付けるように、読んだ本やお勧めの本にレビューを付けて、Reader Store内に開設されたマイページ(本棚)上に陳列することができます。レビューは、お客様がよく利用するソーシャル・ネットワーキング・サービス(Facebook、Twitter)でも共有可能です。さらに、レビューを付けた読者は、他の読者がそのレビューを介して
ソニーは9月24日、電子書籍リーダー端末「Reader」の最新モデル「PRS-T3S」を10月4日に発売することを発表した。価格はオープン(市場推定価格は1万円前後) 前モデルに当たるPRS-T2の発売からほぼ1年。先日ドイツで開催されたIFA 2013で発表されたものの国内発表となる。E Ink電子ペーパーを採用した6インチのディスプレイサイズは変わらないが、画面解像度はPRS-T2の600×800ドットから756×1024ドットに向上している。 本体サイズや重量は、PRS-T2と比較した記事末の表で確認してほしいが、カバーを外した状態では160グラムと、クラス最軽量の座を維持。サイズもT2からさらに小型化された。内蔵メモリは2Gバイト(ユーザー使用可能領域は約1.2Gバイト)で、本体背面にmicroSD/SDSCスロットを搭載する。カラーバリエーションはT2同様黒白赤の3色。Faceb
2日ほど前のことだ。実家に帰るため、電車のプラットホームにいた。電車の前の方にいこうと思って、移動していた10秒ほどの間にそれを見た。 70歳くらいのおばあさんだった。カバンから取出したペットボトルの蓋を開けようとしている。でも、開かない。僕の目の前で3回くらい、ペットボトルの蓋を開けようとして、でも力がないからか、結局開けられず、諦めたようだった。 一度はそのおばあさんの横を通り過ぎたのだが、なんとはなしに戻ってみて、「開けましょうか?」と声をかけたら、「お願いします」と言われたので、開けてあげた。ただそれだけの行為なのだが、おばあさんは満面の笑みを浮かべてお礼を言ってくれた。 何故、「開けましょうか?」と声をかけたのか、というと、半年ほど前に、80歳くらいのおばあさんが書いた本を読んでいて、その中で、「60歳を過ぎたら、握力が極端に落ちてしまうの」ということが書かれたいたことを、その時
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