宮迫博之(49)と田村亮(47)の慟哭会見は、吉本興業トップの傲慢を浮き彫りにした。「闇営業」問題の潮目は一気に変わったが、表舞台から退いて8年になる島田紳助(63)は一連の事態をどう見ているのか。「稀代のお笑い芸人」が重い口を開き、思いの丈を語り尽くした。 *** 吉本はな、もともと家族みたいな会社なんや。それが、こんなに拗(こじ)れてもうて、おかしくなっていくのを見るのは悲しいですよ。 〈近ごろ巷を賑わせている古巣について、島田紳助はそう語る。7月22日午後に行われた「吉本興業」岡本昭彦社長(52)の会見も、社会の注目を大いに集めた。謝罪会見を求める芸人に対して「お前らテープ回してないやろな」と岡本社長が言い放ったのは、実は場を和ませる冗談だったという。要はスベったのだが、この釈明には多くの方が驚いたであろう。 ともあれ、社長が会見を開くに至った原因は、「雨上がり決死隊」の宮迫と「ロン
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