【速報】那須で2人の焼けた遺体 死体損壊容疑で25歳の男を逮捕 栃木県警 栃木県・那須町で男女2人の焼けた遺体が見つかった事件で、警察が任意で事情を聴いていた25歳の男につい…
捨てるも地獄、残すも地獄の“アベノマスク” 岸田首相の本音は「捨ててしまいたい」!?【官邸キャップ解説】 ■「いつまで8000万枚のマスクを保管し続けるんだ!」 臨時国会も残りわずか。この国会ではにわかに“アベノマスク”論争が再燃した。すっかり言葉が定着してしまったが、安倍元総理が去年の4月、緊急のコロナ対策として、すべての家庭に「1世帯2枚」を配布したあの布マスクのことだ。 「いつ在庫がはけるのかわからないのに在庫を抱え続けるのか?」 予算委員会で立憲民主党の代表代行、逢坂誠二氏は舌鋒鋭く、後藤厚労大臣に迫った。 「有効活用として希望する自治体に配布するほか、災害備蓄、地域住民への配布などで活用していく」-。 ばつが悪そうな後藤大臣はあくまでも今後も有効に活用していく方針を示した。 現在“アベノマスク”は都内の大手物流会社の倉庫に8000万枚以上が眠っている。当時1枚およそ140円という
日本に到着する国際線をめぐり、国土交通省が航空各社にいったん要請した予約の停止を撤回した問題で、斉藤国土交通大臣が「国民生活に大きな影響を与え、申し訳ない」と陳謝しました。 新型コロナの変異ウイルス「オミクロン株」の感染拡大に伴って、国土交通省が航空各社に対し、日本に到着する国際線の新規予約を停止するよう要請していたことが、きのう明らかになっていました。しかし、きょう午前、一転して、「利用者や航空会社に混乱を招いた」などとして要請を撤回。この問題について、斉藤国交大臣が陳謝しました。 斉藤鉄夫国交相 「国民の皆様に大きな混乱を与えてしまいました。国交省の責任者として、大変申し訳なく思っております」 斉藤大臣によりますと、日本到着便の「予約停止」の要請は、国土交通省の航空局が先月29日に大臣や関係省庁などに連絡しないまま行っていて、大臣はきのう夕方になって事後報告を受けたということです。斉藤
最側近・片山元副知事が語る“告発者さがし”「知事から『徹底的に調べて』と」 斎藤知事も「そのように記憶している」と指示を認める パワハラなど知事の様々な疑惑に揺れる兵庫県。9月6日の百条委員会では、斎藤元彦知事の側近中の側近で…
おととしの参議院選挙での買収事件をめぐり、自民党から河井案里氏側に支給された1億5000万円について、きょう、広島県連の幹部が岸田総理と面会し、再調査と再発防止を求めました。 自民党・広島県連 中本隆志 会長代理 「まだ今のやり方では広島県民、また国民の皆さんは納得してませんよということも、お伝えをいたしました」 おととしの参院選の買収事件をめぐり、河井氏の陣営に支給された1億5000万円について、自民党は先月、「買収事件の原資ではなかった」と結論づけ、甘利幹事長は再調査しない考えを明らかにしています。 広島県連の中本会長代理は、きょう、岸田総理と面会し、「このままでは広島県民や国民は納得しない」として、この選挙資金についての再調査と再発防止を岸田総理に求めました。これに対して、岸田総理は「十分確認をした上で必要であればしっかりと説明をする」と応じたということです。
名古屋の入管施設で死亡したウィシュマ・サンダマリさんの遺族が今週、急きょ、帰国することがわかりました。遺族は、入管側のこれまでの対応によって精神的な苦痛が重なったことが理由だと話しています。 おととい、体調が優れない中、インタビューに応じたスリランカ人のワヨミさん。急きょ、帰国することになりました。 ワヨミさん 「本当は死亡の原因を明らかにして帰りたい。でも、ビデオを観てからとても苦しい精神状態が続いている。これ以上は耐えられないのです」 一体何があったのでしょうか。 今年3月、名古屋の入管施設で死亡した姉のウィシュマ・サンダマリさん(33)。妹のワヨミさんら遺族は今年5月、どうしても真相が知りたいと来日、姉の遺体と対面しました。 「痩せている」 姉はやせ細り、変わり果てていました。 なぜ入管は点滴も入院もさせなかったのか。ワヨミさんたちは、ウィシュマさんの死の直前の様子などが映るビデオの
テレビ朝日社員の28歳の男が東京・港区のマンションに侵入し、ワイヤレスイヤホンを盗んだとして、警視庁に逮捕されました。 窃盗と住居侵入の疑いで逮捕されたのは、テレビ朝日ビジネスプロデュース局IP推進部の社員・篠宮康希容疑者(28)です。篠宮容疑者は今年5月30日の午前5時頃、自宅近くの港区六本木のマンションの一室に侵入し、ワイヤレスイヤホン1万円相当を盗んだ疑いがもたれています。 捜査関係者によりますと、当時、部屋に鍵はかかっておらず、就寝中の住民の男性が侵入に気づき起きたため、篠宮容疑者は逃走していたということです。篠宮容疑者は容疑を認めた上で、「この部屋なら入れるかもしれないと思った」「現金が盗めれば生活に少し余裕が出ると思っていた」などと供述しているということです。 テレビ朝日は、「当社社員が逮捕されたことは大変遺憾であり、深くお詫び申し上げます」「事実関係を確認した上で、厳正に対処
コロナ対策を政府に助言する専門家組織は感染の拡大が続く東京の状況について、「すでに一般医療への影響が生じている状況で、このままでは助かる命も助からない状況になる」と強い危機感を示しました。 「これまでに経験したことがない感染拡大という評価であります。すでに一般医療への影響が生じています。熱中症などで救急搬送が増加し、一般医療への負荷も増加する中でこういった状況が続けば、通常であれば助かる命も助けられない状況になることが強く懸念されています」(厚生労働省アドバイザリーボード 脇田隆字座長) 専門家会合の後の会見で脇田座長は、東京ではすでにコロナ以外の医療体制にも影響が出始めている、と危機感を示しました。そのうえで、今後、埼玉や千葉、神奈川でも「東京と同じようなスピードで感染拡大が起こりうる」と懸念を示し、「こうした危機感を行政と市民が共有できていないことが、現在の最大の問題だ」と指摘しました
菅総理は、26日に発売された月刊誌のインタビューで、新型コロナワクチンの接種が順調に進んでいるとして、東京オリンピックの成功に改めて自信をのぞかせました。 菅総理は月刊誌「Hanada」のインタビューの中で、オリンピック開催について、「専門家の意見や客観的な数値を見て、国民の命と健康を守りながら開催することは可能だと判断した。この判断には自信があった」と述べました。 オリンピック開催によって、新型コロナの感染が拡大するとの批判があることについては、「ワクチン接種者数が極めて順調に増えているため、その懸念はあたらないと思う」と述べました。また、ワクチンが不足しているとの指摘に対しては、「きちんと確保しているので、心配には及ばない」と反論し、引き続きワクチン接種を迅速に進めていくと説明しました。 さらに衆議院の解散・総選挙の見通しについては、「コロナを収束させ、経済活動を再開させていく中で、自
東京オリンピックの選手村で選手ら3人の新型コロナ感染が判明した南アフリカのサッカーの選手団について、組織委員会は同じチームの21人が濃厚接触者と判定されたと発表しました。 南アフリカのオリンピック委員会はきのう、東京・中央区晴海の選手村に滞在する男子サッカー選手2人と関係者1人が新型コロナの陽性となったと発表しています。組織委員会はきょう午前、同じチームのメンバー21人が濃厚接触者と判定されたと発表しました。 南アフリカの男子サッカーチームは、今週22日に初戦で日本と対戦予定ですが、組織委員会は、陽性が判明した選手は隔離期間中は大会に出場できない考えを示しています。 一方、濃厚接触者となった選手は相手チームの了解などを得たうえで、試合開始の6時間前の検査で陰性であれば、特別に試合に出場できることになっています。
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