大手新聞社のウクライナ戦争に関する取材受ける。記者の人、「ロシアのウクライナ侵略を戦時下日本の中国への侵略と重ね合わせる発想は自分には全くなかった」と本気でおっしゃるのに唖然とする。 戦時下についていくら本書いたって世の中に届かないのは当然か。
これが事実なら、政府が自国の戦争に他国の人間を「ボランティア」で募り「人を殺す権利」を付与することになりどう考えてもおかしい。 https://t.co/c4qCs3S5xY
日中戦争下、出征する兵士への寄せ書きを古書店で見たのだが、女性たちのそれは華やかな少女画の模写で彩られ太宰の「女生徒」の如き口語体でまるでスポーツ大会の応援のような口ぶりでそのリアリティのなさや戦場に人を送るカジュアルさに「銃後」の空気をリアルに感じ、ちょっと恐ろしかった。
混雑の「達成率」や「不要不急」狩りを報じるテレビを見ているとメディアに「権力の暴走をチェックする」と言う役割をこちらも最早期待していないにしても、嬉々として「権力に国民が従っているかをチェックする」機関に成り下がっているのが分かる。「権力の犬」と言う死語を今更思い出す。
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