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ブックマーク / www.ddarchive.jp (1)

  • 仙台藩上屋敷の終焉―新橋駅設置の前史 | 鉄虎堂電子拾遺館

    新橋駅の敷地―仙台藩・龍野藩・会津藩の江戸藩邸 今回は、日最初の鉄道の起点・新橋駅の敷地となった、仙台藩の江戸屋敷(江戸藩邸)についてのメモです。 仙台藩江戸藩邸については、2003年に刊行された『仙台市史』通史編4近世2に特論として「仙台藩江戸屋敷とその変遷」がまとめられています。また、旧国鉄・汐留貨物駅大規模な発掘調査の報告書『汐留遺跡』Ⅰ~Ⅳ(1992~2006)には、遺構や出土品、さらに歴史学の立場からの論説や、典拠となった古文書が掲載されています。メモはこれらの文献を参考にしています。 新橋駅の敷地ですが、正確には仙台藩と、隣接する播州龍野藩5万1千石、そして会津藩(保科家(松平家)23万石)の江戸藩邸だった場所になります。当時の錦絵などで知られる駅舎などの建造物は主に旧龍野藩邸に位置し、その南側にある旧仙台藩邸だった敷地に向かってプラットホームが伸びていました。 天保8年(1

    yas-mal
    yas-mal 2022/04/23
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