2013年2月22日のブックマーク (4件)

  • 全力で「バカ」をやれば道が開ける、世界一のクラゲ水族館に学ぶ大逆転の秘策 | JBpress (ジェイビープレス)

    海の荒波が打ちつける岸壁に、いまにもつぶれそうなおんぼろ水族館が建っていた。ある日、水槽の中に小さな神様が現れた。神様は「お前たちを助けてあげよう」とひそやかにささやき、水族館を甦らせてくれた──。 2013年1月3日、山形県の鶴岡市立加茂水族館で、あるセレモニーが行われた。同館の2012年度(2012年4月~2013年3月)の入館者が25万人を突破したのだ。25万人目の入館者となった家族は拍手で迎えられ、花束と記念品を贈呈された。 同館では、2012年度の最終的な入館者数は27万人に達すると見ている。前年度の約22万2000人という記録を大幅に更新する数字である。 2012年4月に、同館は「クラゲ展示種数世界一」としてギネスワールドレコーズに認定された。三十数種類のクラゲを展示する水族館は世界でここだけである。ギネス認定というニュースがマスコミに大々的に報じられ、入館者の増加に拍車を

    全力で「バカ」をやれば道が開ける、世界一のクラゲ水族館に学ぶ大逆転の秘策 | JBpress (ジェイビープレス)
    yashoku
    yashoku 2013/02/22
    水族館の知名度を高めるために館長が行ったことは、「クラゲを食べる」こと。“人の理解を超えたものというのは、みんな笑うんです。理解できないから笑う。”素晴らしいな!
  • 不二家、“どん底”からの復活

    「ペコちゃん」のキャラクターで親しまれ、ケーキやシュークリームなど洋菓子の製造・小売りのほかに「カントリーマアム」「ミルキー」など菓子の製造も手掛ける不二家が、“かつての姿”を取り戻した。 不二家は2012年12月期決算の期末配当を、1株当たり2円(前期は0円)に引き上げた。05年3月期以来、実に8期ぶりの復配だ。続く13年12月期も同2円の配当を予想する。不二家は長く続いた「無配企業」の汚名を返上したのである。 不祥事で信頼を失墜 6年前。不二家は“どん底”にいた。洋菓子に自社で定める消費期限切れの原料を使用していた問題が、07年1月に発覚。工場の操業停止や洋菓子店の休業などに追い込まれ、消費者の信頼を失った。07年3月期、08年3月期は巨額の営業赤字を強いられた。 その不二家が今年2月12日に発表した12年12月期決算は、売上高899億円(前期比2.6%増)、営業利益16億円(同54%

    不二家、“どん底”からの復活
    yashoku
    yashoku 2013/02/22
    6年前に不祥事で信頼を失墜していた不二家が復活と記事。
  • 無責任な「6次産業化」が、心配 | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 農水省や都道府県など自治体は、農林漁業生産者が加工、販売まで手がける「6次産業化」の推進に今、余念がない。 加工して販売する、ということは品衛生、リスク管理に対しても責任を持つ、ということ。だが、そんな情報が生産者には届いていないのでは、と思う場面にしばしば出くわす。「新たな産業創出」なんてきれいごとだけではないはずだが、加工を手がける生産者はその厳しさをわかっていないように思える。直売所の加工品、大丈夫だろうか? そんなことを最近強く思うのは、昨夏の浅漬けによる腸管出血性大腸菌中毒事件の教訓が、農業現場に浸透していないか

    無責任な「6次産業化」が、心配 | FOOCOM.NET
    yashoku
    yashoku 2013/02/22
    地方ではちょっとしたブームの「食の6次産業化」への大事な指摘。“食品加工は多くの投資が必要で、農家が多角化の一環でできるほど気軽なものではない。衛生面でも、以前よりずっと厳格な管理が求められる。”
  • 口内炎の薬に痩身効果? ネズミで確認、年内にも治験へ

    (CNN) 口内炎の治療に使われる薬をネズミに投与したところ、肥満ネズミが痩せる効果が確認されたとして、米ミシガン大学の研究チームは10日、医学誌ネイチャーメディシンに研究結果を発表した。ネズミたちはべる量を減らしたり運動量を増やしたりしなくても体重が減ったという。 研究チームは年内に臨床試験に踏み切る方針で、人間にも効果が表れる可能性は高いと期待を示している。 実験では、脂肪分の高い餌を与えて肥満状態にしたネズミに対し、口内炎の治療薬として米国で15年以上前から市販されているアンレキサノクスを投与した。 その結果、ネズミたちは高カロリーの餌をべ続けているにもかかわらず体重が減り、アンレキサノクスの投与をやめると再び元の体重に戻った。 研究チームは複数の医薬品について調べた結果、代謝をコントロールする遺伝子に対してアンレキサノクスが作用することを発見。ネズミに投与すると、欲を抑えるこ

    口内炎の薬に痩身効果? ネズミで確認、年内にも治験へ
    yashoku
    yashoku 2013/02/22
    副作用の可能性もあるので、安全性が確認されるまで「口内炎の薬」を食べる人が続出しないことを祈る。