資料詳細 内容細目: 私小説とは何か / 勝又浩, 私小説研究会 著私小説は〈革命〉 / 秋山駿 述私小説は未来のために / ドナルド・キーン 述...すべて見る要約等: 109人の作家を取り上げる他、研究者・実作者へのインタビュー、海外の状況など、「私を探究する文学」の全貌を提示。私小説の100年の歴史をひもとき、その豊穣さと可能性を示す、初めての私小説ガイドブック。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))
元・丹青研究所代表取締役社長、常磐大学大学院兼任教授の里見親幸氏による著書『博物館展示の理論と実践』が、同成社から刊行された。 博物館展示について網羅的にまとめた1冊で、展示の基本概念、空間の構成方法、動線の作り方、照明や保存の技術等について、長年博物館展示を手がけてきた著者が、豊富な写真とともに丁寧に分かりやすく解説した。 博物館関係者、学芸員を目指す人必携の書籍。本体2,800円+税。 (株)同成社 03-3239-1467 主な目次 第1章 展示とは何か 第2章 博物館における学び 第3章 展示空間の構成 第4章 展示の芸術性・物語性・共感と感動 第5章 展示の科学 第6章 展示の解説と造型 第7章 展示照明 第8章 展示評価の現状と課題 第9章 さまざまな博物館の展示 発信:インターネットミュージアム
人文学の研究・教育における著作権などの法律問題を実例に即して解説 大学・学校、さらには図書館・博物館・資料館などの教職員・研究者必携 いざというときに役立つ法的な考え方をわかりやすく解説 情報時代における人文学の新たな課題へのアプローチ 目 次 Ⅰ. 序説 アカデミズムにおけるコンプライアンス Ⅱ. 人文学と法―法的思考の基礎 1.ケーススタディー 研究・教育と著作権 2.ケーススタディー 資料のデジタル化と公開 3.ケーススタディー 学術刊行物のネット公開と電子出版 Ⅲ. 研究・教育で失敗しないために 1.所蔵資料へのアクセスと活用 2.校訂・翻刻と著作権 3.学術調査と法律問題― 質問紙調査とヒアリング 4.教育機関における授業と著作権 5.文字と著作権 Ⅳ. Q&A (1~11) Ⅴ. 付録 著作物の電子化の許諾に関する覚書(ひな型) 著作権法 コラム ノートの創作性(補) 主文
「ご指名社員」の仕事術: 「気がきく」「ギブ型」戦略で”声がかかる人”になる 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、TBSのテレビマン・柳内啓司さんの仕事術本。 リアル書店で見かけたところ、本田直之さんが帯で推薦文を書かれていたので、即ゲットしました。 アマゾンの内容紹介から。キー局社員として働きながら、社内外から「ご指名」を受け続ける著者が大放出!新時代に働く人のための「攻めのサバイバル術」。“声がかかる人”になる練習。 「人を押しのけるの」ではなく、「人に押し上げてもらう」秘訣とは? DSC_7088 / Wonderlane 【ポイント】■1.「座学マニア」から卒業する 座学マニアの中でも、一番良くないパターンは、メディアや友人から「これからは○○を学ばないと、時代に取り残される」という話を聞き、慌ててそれを勉強し始めるパターンです。こういった形で勉強を始めると、自分の取り組んでいる仕事
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
【書名】消えゆく言語たち:失われることば,失われる世界 【著者】ダニエル・ネトル,スザンヌ・ロメイン 【訳者】島村宣男 【刊行】2001年05月29日 【出版】新曜社,東京 【頁数】xii+330+38 pp. 【価格】3,200円 【ISBN】4-7885-0763-3 【原書】『Vanishing Voices: The Extinction of the World's Languages』 【書評】※Copyright 2001 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved 「保全言語学」の活動とその目標を論じた刺激的な本 過去五百年間に全世界の言語のおよそ半数がすでに絶滅し,今世紀中に現存する言語(5000~6700語)の少なくとも半数がさらに消滅すると予想されている.言語多様性は文化多様性にほかならない.したがって,言語の絶滅は文化の絶滅を意味
資料詳細 要約等: 項目数38,000余、日本最大の外国人名辞典(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))
本エントリは、社内向けに書いた記事を公開するものです。 なぜ情報共有するのか みなさんご存知の通り、コーポレートサイトにて、以下のように謳われています。 意見やアイデアは、ミーティング、社内SNS、メールなどで積極的に発言しましょう。不採用かもしれないと思っても、他のアイデアと合わさることで新しいものになることがあります。そのために、すべてのアイデアに耳を傾けると同時に、頭に浮かんだことをどんどん外に出しましょう。 また、インターネットで表現し続ける、コミュニケーションし続けることを楽しんで、自分たちが一番のユーザーであることを心掛けましょう。 大切にしてほしいこと | 採用情報 | 株式会社paperboy&co. このことからもわかる通り、様々なことに関してアウトプットを行い、広く共有することは、我々みなに求められていることです。 組織面からの理由 他にも理由があります。それは、我々が
この秋、『なごや古本屋案内』(風媒社)を刊行しました、名古屋の古書店、シマウマ書房の鈴木と申します。 本書は、名古屋市内を中心に愛知・岐阜・三重県の50軒の古書店を取材し、古本屋めぐりを楽しんでいただくためのガイド本として作らせていただきました。その動機の一つは、かつて名古屋古書組合が発行していた「東海古書店地図帳」が平成13年版を最後に改訂されなくなっていたこと。従来の古本屋ファンのみならず、新たなファンに振り向いてもらうためにも、現状に合った案内本が必要と考えました。 もう一つの動機は、自分自身、古書店を営む若手の同業者として、今こそ、長年この地域で古本の仕事を続けてこられた先輩方に、いろんなお話をうかがっておきたいと思っていたことでした。店主の高齢化や不況などさまざまな理由により、東海地方においては(インターネット専門の業者さんは、若い方も含めて増えているのですが)実店舗を構える古本
『日本のラベル』について 明治 大正 昭和のレトロな商標ラベル・コレクション。オールカラーで紹介。 ラベルは英語の LABEL (レエィベル) の日本語化したもので、商品の容器などに商標や広告を刷って貼り込んだ印刷片を指す言葉である。印刷技術の発達によって今では容器そのものに直接印刷することが可能になり、ラベルを剥がして収集する事が難しくなってきた。ここに掲載したラベルは時代性をよく反映しており、その洗練されたデザインの新鮮さに驚かされる。ここには明日をすすむ温故知新の世界がある。大人気、紫紅社編集「京都書院アーツコレクション」の新装版! (本書の内容は京都書院アーツコレクションの「日本のラベル」と同じです) 本書の紹介動画 伝統的木版貼札 (ラベル) と袋 居留地商館ラベル ビール 葡萄酒 ブランデー ショータイム・サーカスのデザイン化 歯ミガキ 石ケン 薬 レモネード・鉱泉・サイダー
技術の発展は「対話」であると喝破した名著。 テクノロジーの人類史を、千年単位で眺めると、西欧優位が書き換わる。いわゆる「西欧技術」がヨーロッパでのみ創造されたとする幻想を暴き、欧米の技術を非西欧世界に無修正で「移転」されるべきだいう認識に反撃を加える。 技術を発明・開発した側の刺激に対して、受け入れ側が反応し、交流を経ることで修正されつつ双方の技術的対話(technological dialogue)が繰り広げられる様相として、歴史を描き出す。その中で、西欧は歴史のあらゆる時期を通じて、異文化技術との「技術的対話」から恩恵を被ってきたことを明らかにしている。 技術史といえば、15世紀の印刷術や蒸気機関の産業化など、いわゆる西欧が先導した科学技術史のおさらいになる。しかし、本書は8世紀から現代に至るまで、人間が活動してきたほぼ全域を対象としており、スケールとスコープを広げている。水車、紡ぎ車
三年前、第一回の支部図書館準備会の会合に出席した人々の何人が、この三年目の今日、かかるかたちで三周年を迎えることができると想像しえたであろう。「大陸の法律をやっている私たちには、かかる機構は考えにく…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く