ホーム > 公文書館通信 > 重要なお知らせ > 平成25年度「琉球政府文書デジタル・アーカイブズ推進事業」デジタル化業務 一般競争入札現場説明会のお知らせ 1.事業の概要 (1)件名 琉球政府文書デジタル・アーカイブズ推進事業委託 (2)事業内容 離島住民を含め多くの県民の利用を目的として、琉球政府文書をデジタル化し、インターネットで閲覧できるようにする。 (3)委託業務内容 ①紙資料をデジタル撮影し、簿冊単位でPDFデータを作成する。 1,280簿冊(384,000ページ分)のPDFを作成する。 ②作業結果分析報告書を作成(成果の総括。改善策の提案含む)。 (4)スケジュール ①現場説明会 2013年11月22日(金)10:00 沖縄県公文書館 管理棟1F 会議室 ②入札 2013年11月26日(火)10:00 沖縄県公文書館 管理棟1F 会議室 ③契約 2013年11月26日(火
数日前のニュースだけれど、カレントアウェアネスでこんなのを見た。 佐賀県立図書館、「佐賀県立図書館データベース」(ベータ版)を公開 http://current.ndl.go.jp/node/20462 古文書や古地図・絵図などの画像が見られるらしい。 佐賀県立図書館では古文書の有名なコレクション「鍋島文庫*1」等の郷土資料を所蔵していて、ここ数年でデジタル化を進めている。 郷土資料のデジタル化事業について 郷土資料のデジタル化事業は、「図書館先進県づくり事業」(平成19年度から)により開始し、「郷土資料デジタル化促進事業」(平成21年度から23年度)により本格的な取り組みをはじめました。また、この事業費の一部として平成22年度は財団法人図書館振興財団の助成金を活用しています。 上に引用されている「図書館先進県づくり事業」とは、平成19年12月28日付けの文書。郷土資料に関する記述のみ引用
11月2日に書いたエントリ、「図書寮文庫所蔵資料画像にはがっかりした」は、僕の泡沫ブログにしては大いに反響を呼んだ。今日、件の画像を見たところ、進展があったようなので報告する。 上記の記事で、僕は次のように書いた。 本当はスクリーンショットを載せたいのだが、「禁無断転載」だそうなのでやめておく。上のリンク先を見るのが面倒な人のためにどうなっているか説明すると、影印の上に灰色のゴシック体で「禁無断転載 国文学研究資料館」という文字が斜めに入っているのである。それも一丁の墨付の部分だけで7つ。邪魔臭いことこの上ない。 ここで例示したのは次のページである。 とはすかたり 現在、同じページを見ると、「国文学研究資料館」の文字が消えている。字数が減ったのでかなり可読性が上がった。スクリーンショットを取らなかったので比較できないが、文字色そのものも薄くなっているように思える。 この更新に僕の記事が役に
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