千葉市立図書館では、経年劣化に伴う資料の喪失を防ぐため、郷土資料のデジタル化を行い、2014年3月25日から、映像資料(DVD)の貸出、写真資料の図書館HPでの公開を開始したとのことです。 映像資料は、中央図書館が所蔵しており、館内で視聴できるほか、DVDの貸出も行っているとのことです。写真資料は、年代別にまとめ、それぞれに解説と参考資料を付けてHPに掲載しています。 「千葉市デジタルアーカイブ」の貸出・公開を開始しました。(千葉市立図書館, 2014/3/25付) http://www.library.city.chiba.jp/news/news569.html なつかしのフォトギャラリー http://www.library.city.chiba.jp/photo/pages/S30.html 懐かしの写真、映像郷土資料デジタル化 千葉市中央図書館、ネットで公開(千葉日報社 ちばとぴ
国会図書館の図書等が閲覧 ◇大津 県立図書館(大津市)は、国立国会図書館「デジタル化資料送信サービス」の提供を県内で初めて開始している。 このサービスは、国立国会図書館が電子化した資料のうち、絶版などの理由で入手が困難な資料約百三十一万点を同館で閲覧・複写(印刷)が可能になっている。 利用方法は、県立図書館二階参考資料室で申し込む。この際には、同館の図書貸出券か、住所の確認のできるものが必要。館内端末でデジタル化資料の本文を閲覧でき、著作権法の範囲内で複写(印刷=有料)も可能。 利用できる資料・図書は、昭和四十三年以前に受入した図書約五十万点、古典籍(明治期以降貴重書等)約二万点、平成十二年までに発行された雑誌(商業出版されていないもの)約六十七万点、博士論文(平成三~十二年度に受入)約十二万点。 同館では「これまで国会図書館内の利用に限られていたデジタル化資料が、県立図書館で利用できるよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く