[詳細解説] 「管理番号」は、各館で、データの管理をデータ単位で行うための項目です。各参加館内で、自館の事例データを一意に特定できるように番号体系を定めてください。 ⇒ポイント 自館データ内で同一の番号を付与することはできません。他の参加館の定める管理番号と同じになってもシステム上は問題ありません。 使用可能な文字長は、全角・半角に関わらず15 文字以内です。 ひらがな、漢字、全角及び半角の英数字が使用可能です。 検索(詳細検索)においては、前方一致となります。 [記入例] A図書館として、Aa中央館、Ab分館、Ac 分室がレファレンス事例データの作成を別々に行う場合には、以下のような管理番号を定めることができます。 Aa 中央館が作成するデータ → 「Aa-中央-20050001」 Ab 分館が作成するデータ → 「Ab-人文-20050001」 Ac 分室が作成するデータ → 「Ac-