清澄白河のチーズ専門店「北海道ナチュラルチーズ・コンシュルジュ チーズのこえ」(江東区平野1、TEL 03-5875-8023)で2月10日から、期間限定チョコレートソフトクリームの販売を始めた。 甘いものが苦手な彼には・・・ 北海道内にある約30の工房で作られたナチュラルチーズを販売する同店。工房に依頼して作ったソフトクリームも販売する代表の今野徹さんが、同じ清澄白河エリアのチョコレート専門店「Artichoke(アーティチョーク)」(三好4、TEL 03-6458-5678)代表でショコラティエの宮下雄樹さんに呼び掛け、「Tokyo No.1の地位を、自信から確信へ」と題したバレンタイン特別企画のコラボが実現した。 「アーティチョーク」は、カカオ豆の選別・焙煎から行い商品を完成させる「ビーントゥバー」の店。同店が今野さんの通勤路にあり、双方とも昨年の11月にオープンしたことから交流が始
大阪・北浜に2月1日、チョコレート専門店「Cacaotier Gokan(カカオティエ ゴカン)高麗橋本店」(大阪市中央区高麗橋2、TEL 06-6227-8131)がオープンした。 カカオティエ ゴカンの代表的な菓子「カカオサンド」 北浜の洋菓子店「五感」(今橋2)が手掛けるチョコレート菓子専門の同店。店内にカカオの実を模したオブジェを飾るなど、店作りにも生産者とのつながりや素材に対する思いを込めている。 同店では現在、バレンタインを間近に控え、ボンボンショコラの一部商品が15時に完売するなど連日にぎわいを見せている。 3月1日には2階フロアにイートイン対応のカフェサロンをオープンする予定という。 営業時間は10時~19時(日曜・祝日は18時まで)。
長崎県とヤマトホームコンビニエンス(中央区銀座2)が主催する「長崎しまの幸 試食&展示商談会 in TOKYO」が2月10日、東銀座のカフェで催された。 商談会では、同県がヤマト運輸グループと連携して同県内の離島の食材を首都圏の飲食店に直送する仕組み「しまねこプロジェクト」が紹介され、飲食店関係者が魚介類や農産物のほか、魚や肉の加工品、焼酎などを試食・試飲した。 「優れた食材が多くあるにも関わらず、配送網や営業網がないことで売り出しにくかった」という長崎県と、「配送に加えて営業や集金を請け負えるノウハウを持つ」ヤマト運輸グループの提携が目玉の同プロジェクト。 プロジェクト名は離島の「島(しま)」と、ヤマト運輸の愛称である「クロネコヤマト」を掛け合わせ、「しまねこ」に。 この日は、壱岐で「美しすぎる海女さん」として活躍する大川香菜さんによる「長崎しまのご紹介トークショー」も行われた。 同県企
3年前の春、九州北部のある公立中学校。入学式に新入生の陽介(仮名、12)の姿はなかった。2日目も、3日目も。母親は電話で「体調が悪いから」と説明するばかり。ぴんときた担任教諭は学校指定の制服業者に電話した。 「ああ、その子、受け取りに来てませんよ」 採寸して注文はしたが、約3万5千円のお金がなくて取りに行けず、登校させられなかった-。母親は、そう打ち明けた。 【貧困の現場から】働きづめが「養育放棄」に 子どもは万引きで補導され… 校長が立て替え、制服を陽介の家に届けた。担任の勧めで母親は就学援助を申請し、校長に少しずつ返済すると約束した。 4日目、陽介は真新しい制服に身を包み、ようやく校門をくぐった。 翌年からこの中学では、制服を取りに来ていない生徒がいないか、入学式前に制服業者に確認するようにした。スタートから子どもがつまずくようなことがあってはならない。 「制服だけじゃない。
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