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ブックマーク / karasuma.keizai.biz (173)

  • 祇園祭「山町」で古文書電子化プロジェクト-ボランティア募集も

    蛸薬師烏丸のシェアオフィス「イノベーションオフィス」(京都市中京区蛸薬師通烏丸西入ル橋弁慶山町)で現在、橋弁慶町の所蔵する古文書の電子化プロジェクトのボランティアを募集している。 古文書の内容を書き写した原稿用紙 電子化するのは、橋弁慶町の町家(ちょうや)と呼ばれる町内の収蔵庫に保管されていた文書。撮影データで800枚ほどにもなる。中には、1864年の蛤御門の変(禁門の変)により山や鉾が受けた被害を報告するものなど、祇園祭に関する文書も含まれているという。 橋弁慶町は、祇園祭で「橋弁慶山」を出す町内。八坂神社の記録、「祇園社記第十五」によると1500年の「くじ取り」について、橋弁慶山は後祭で「先規ヨリ一番也」とされていたが、1872(明治5)年から北観音山が先頭を巡行するように。大船鉾の復興の決定により、昨年の巡行から後祭の先頭となる24番目となった。 プロジェクトの中心となるのは、橋弁慶

    祇園祭「山町」で古文書電子化プロジェクト-ボランティア募集も
  • 丸太町のカフェで「サイエンスカフェ」初開催-宇宙をテーマに

    神宮丸太町の駅上にあるカフェ「etw(エトワ)」(京都市左京区川端丸太町下る下堤町)で1月19日、宇宙をテーマにしたサイエンスカフェイベントが開催される。 京都大学大学院、理学研究科宇宙物理学教室(付属天文台)の玉澤春史さんと、古道具を扱う「Lagado研究所」(左京区)の淡嶋健仁さんらが中心になって進める同イベント。一般の方と教授が対話する機会はあるが、大学主催で学内での実施となると、なかなか足を運びにくいことから、「大学の外」の会場を探していたという。「カフェもこうしたイベントに興味はあるが、どこに依頼すればいいのかわからず、双方とも窓口が無かった」と玉澤さん。「京都は日におけるサイエンスカフェの発祥地とも言われている。今回のイベントで、『次はうちでやりたい』と今後の取り組みにつながっていけば」と期待を寄せる。 当日は、「文字ばかりのプレゼンテーションはつまらない。映像を中心に、しか

    丸太町のカフェで「サイエンスカフェ」初開催-宇宙をテーマに
    yaskohik
    yaskohik 2015/12/30
    1月19日
  • 京都で「田中による田中ツアー」 全国の田中さんが集合

    京都市内で10月10日、田中姓の人だけが参加できる街歩きツアーが開催された。主催は、京都の歴史文化をテーマにしたガイドツアーや体験イベントを企画している「ことぶら」。 代表の田中英哉さんとガイドの田中亜美さんが「田中同士で何か面白いことをしたい」との思いから企画した。9月に第1回を行った同ツアーは好評で、今回が2度目となる。 京都で1番多い名字は「田中」で、およそ4万2千人いると言われており、全国でも4番目に多いという。この日のツアーには京都、大阪、神戸などから9人の田中さんが集まった。 「移動中に参加者とコミュニケーションを取って、1人だけ紛れ込んだ偽物の田中さんを探し当ててほしい」と代表の田中英哉さん。ツアーは出町柳駅からスタートし、全国にいくつかある田中姓の祖と言われている地域の一つ、元田中エリアにある田中神社(左京区)を参拝。ガイドの田中亜美さんは「田中神社の周辺には、田中一族が

    京都で「田中による田中ツアー」 全国の田中さんが集合
    yaskohik
    yaskohik 2015/12/29
    何これ素敵すぎる「移動中に参加者とコミュニケーションを取って、1人だけ紛れ込んだ偽物の田中さんを探し当ててほしい」
  • 大丸京都店に「SABARキッチン」 市内3店目は総菜店

    「とろさば料理専門店SABAR」が9月30日、日初の「とろさば惣菜専門店SABARキッチン」を大丸京都店(京都市下京区四条通高倉西入立売西町)地下1階にオープンした。 店頭に並ぶトロサバ惣菜 全国に7店舗を展開する「SABAR」で、サバの新しいべ方を提案している「SABAR」。京都烏丸店では「サバ鍋料理」、紅蝙蝠店では京都のおばんざいにサバを使った「さばんざい」を提供。 「SABARキッチン」でも、全ての商品にトロサバを使っている。定番の焼きさばずし(1,296円)をはじめ、「とろさば南蛮漬け」「さば大根」(以上100グラム=410円)などの「さばんざい」、「とろさば薫製のスーパー美人サラダ」(同=518円)、トロサバにトマトを載せて焼いた「とろさばバジルソース」(1切れ=518円)、「焼きさば弁当」(1,058円)、SABAR看板メニューの1日限定10「メガとろさばの塩焼き」(1,

    大丸京都店に「SABARキッチン」 市内3店目は総菜店
    yaskohik
    yaskohik 2015/12/29
    すごい躍進ぶり。下京区ではベジョータさんとこと2大急成長店舗かも(適当)
  • 京都で70年前の地図を片手に街歩き GHQの西日本拠点や「建物疎開」跡地巡る

    京都市中心部で9月22日、「京都市明細図」を使った街歩きが開催された。主催は地元の人がガイドを務めるミニツアーを運営する「まいまい京都」。 京都府立図書館総務課の福島幸宏さんのガイドで巡る同ツアー。「京都市明細図」は、福島さんが府立資料館に勤めていた時に発見した291点からなる地図。1927(昭和2)年ごろに「大日聯合火災保険協会」が作成したもので、同図には戦後1951年までの情報が手書きで彩色や加筆されているのが特徴。ツアー参加者には、ルート沿いの明細図のコピーが配られた。 ツアーは四条烏丸の商業施設、「COCONKARASUMA(ココンカラスマ)」からスタート。1938年(昭和13年)に建てられた旧丸紅京都支店として知られる「大建ビル」で、現在も南側に当時の外壁を残す。1945年にGHQが接収。西日の拠点となった。指揮を執ったのはウオーター・クルーガー陸軍大将。四条東洞院の日生命

    京都で70年前の地図を片手に街歩き GHQの西日本拠点や「建物疎開」跡地巡る
  • 京都の台所「錦市場」に公認イートイン施設 切り分けや温めサービスも

    「京都の台所」として親しまれている錦市場近くに文化施設「京町家 錦上ル」(中京区麩屋町通錦小路上ル梅屋町、TEL 075-257-7666)がオープンして4カ月がたった。運営は、京都文化協会(下京区)。 アユとだし巻きの配膳例 京都市や京都国立博物館と提携し、小学校で高精細なレプリカを使った授業を行っている同協会。多くの学校から依頼があるものの、人手が少なく毎年7校しか実施できないことや、一般の人に文化財を身近に感じてもらいたいと「文化発信拠点」として同施設をオープンした。今年400周年を迎える錦市場と提携し、文化も体験できる施設となった。 同施設は大正時代に建てられた2階建ての京町屋で、敷地面積が約95平方メートル。畳敷きの大広間と個室を合わせて30席とテーブル席の個室に15席設ける。大広間には、学芸員の人でも間近で見ないと物かわからないほど高精細な葛飾北斎の浮世絵や、円山応挙の屏風

    京都の台所「錦市場」に公認イートイン施設 切り分けや温めサービスも
  • 京都市図書館で郵送返却が可能に 利便性向上図る

    京都市図書館(コミュニティプラザ深草図書館を除く)は7月1日から、郵送で図書の返却ができるようになった。 京都市図書館は、「来るときはいいけど、返すときはおっくうになる」という利用者の声に応えるために宅配便などの検討を実施。同様のサービスを実施する埼玉県などを参考に運用を決定した。 郵送や宅配便が利用できるのは京都市図書館の図書と雑誌。CDやDVDなどの視聴覚資料と、同市以外の自治体などから取り寄せた図書や雑誌は返却できない。利用者は、や雑誌が傷つかないように梱包(こんぽう)して元払いで図書館に送付。京都市内であればどの図書館でも受け付ける。各図書館には、それぞれの館の印字済みのゆうパック伝票も用意する。 同市教育委員会生涯学習部の担当者によると7月は8件・33冊が宅配便によって返却されたという。「昨年から開館時間を30分早い9時30分にしたほか、地域図書館の第二、第四水曜の閉館日を開館

    京都市図書館で郵送返却が可能に 利便性向上図る
    yaskohik
    yaskohik 2015/12/29
    元払い。どれくらい実績が出るんだろう。
  • 京都の保育園に「食べられる校庭」 米発「エディブルスクールヤード」とは

  • 2015年祇園祭「前祭山鉾巡行」は予定通り開催へ

  • 祇園祭巡行の好天を祈る「日和神楽」、台風の影響で中止相次ぐ

    祇園祭の山鉾(やまほこ)を持つ各町内で現在、同祭の好天を祈り7月16日の夜に奉納する「日和神楽」の中止が相次いでいる。 駒形提灯の無い祇園祭宵山 日和神楽は山鉾巡行の好天を祈り、町内から八坂神社もしくは四条御旅所に赴き日和神楽を奉納する神事。21時30分頃から会所を出発し、関係の深い町内(寄町)でもおはやしの奉納を行う。ちょうちんをともした山や鉾の山車が通りを行き来し、翌日に迫った巡行への期待を高める。 今年は大型で非常に強い台風11号の影響が懸念されている。一斉に行う巡行と違い、日和神楽は各山鉾の神事のため各山鉾町で判断をすることになる。午前中の時点で中止を決定した函谷鉾(かんこぼこ)のほか、19時頃には決定をする鶏鉾(にわとりほこ)、直前まで天候を見て判断するという月鉾(つきほこ)など対応が分かれている。 「神事なのでできるだけ実施したいと考えている。実施しないにしてもやれるように準備

    祇園祭巡行の好天を祈る「日和神楽」、台風の影響で中止相次ぐ
  • 祇園祭限定の「山鉾」パフェ 高さ30センチ、アイスも自家製

    yaskohik
    yaskohik 2015/12/29
    ありそうでなかった。
  • 烏丸経上半期1位は「サバ専門店のランチ」 「土下座像」に「葵祭速報」続く

    yaskohik
    yaskohik 2015/12/29
    まだいってない‥。
  • 京都タワーがスタッフ制服を新調 ピンクのスカーフポイントに

    yaskohik
    yaskohik 2015/12/29
    この前見かけた。これだったんか~。
  • 四条河原町に「オーガニック」テーマの複合施設-京阪グループが構想

    京阪電気鉄道(大阪市中央区)が現在、四条河原町に環境や健康に配慮したライフスタイルを発信する商業施設の構想を進めている。 同社は昨年6月に、有機農産物販売を中心に展開する「ビオ・マーケット」を子会社化。環境配慮への関心の高まりや、の安全・安心に対するリスクの顕在化を背景に同年11月には、同社が進めるオーガニック関連ビジネスの共通ブランドとして「BIO-Style(ビオ・スタイル)」を打ち出した。既存のホテルや流通施設ともコラボレーションも可能なことから、同グループの事業の新たな考え方の一つとして育ていく方針だ。 同施設は地上9階、地下1階建て。店舗面積は3800平方メートルで、延べ床面積は約2万4500平方メートル。地下1~3階は店舗、4階以上はホテルで構成する。同社では、国際的にも認知の高い京都の中心地に設けることで、フラッグシップ施設として位置付ける。 ホテルは、オーガニック素材を使

    四条河原町に「オーガニック」テーマの複合施設-京阪グループが構想
    yaskohik
    yaskohik 2015/12/29
    地図が四条烏丸なんは烏丸経済新聞だから?
  • 京都BAL、増築工事終え8月営業再開へ 「丸善」も出店予定

    河原町三条のファッションビル「京都BAL」(京都市中京区河原町通三条下ル山崎町)が8月21日に営業を再開すると発表した。 エントランスのイメージ図 周辺百貨店の増築や複合商業ビルの新規開業、オンラインショッピングの一般化などの環境の変化を背景に2013年1月末に一時閉店を決断。隣接する南北の土地に増築した。「上質なショッピング体験を提供」を重視しているという。今年2月には北側にあるバルアネックス(別館)に北欧発の雑貨店「フライングタイガー」がオープンしている。 新たな店舗は地上6階地下2階建てで、建築面積は約2500平方メートル。延べ床面積は約1万8500平方メートル。改装前の倍以上となる。テナントは、現在も仮店舗で営業中の「無印良品」「アングローバルショップ」など加え、雑貨やファッションの専門店を中心に32店を予定する。3店は450平方メートル以上の大型店。100~200平方メートル規模

    京都BAL、増築工事終え8月営業再開へ 「丸善」も出店予定
    yaskohik
    yaskohik 2015/12/29
    いよいよ~。
  • 京都・鴨川の「川床」スタート 1年に2カ月だけの昼の床も

    鴨川の川床(ゆか)は、江戸時代ごろに鴨川の河原がにぎわい、裕福な商人が席を設けたり、茶店ができたりしたことが始まりといわれる。明治時代には7月と8月、両岸に床が出ていたという。現在は二条大橋から五条大橋の間に京料理店をはじめ、イタリアン、フレンチ、バーやカフェ、おばんざいなど100店以上が連なる。 京都鴨川納涼床協同組合が川床の許可を出しており、同ホームページでは「上木屋町」「先斗町」「西石垣」「下木屋町」の各エリアで川床を営業する店舗の検索を行うことができる。iPhoneAndroid用のアプリも配信している。 「がんこ高瀬川二条苑」(京都市中京区木屋町通二条下ル東入洲町、TEL 075-223-3456)では、昼は3,564円、夜は5,940円から川床料理を用意(要予約)。1日の昼の営業は、早速60席が満席となったという。「5月の平日の昼や、大文字が終わってからの時期は比較的ゆっくり

    京都・鴨川の「川床」スタート 1年に2カ月だけの昼の床も
    yaskohik
    yaskohik 2015/12/29
    誰かめしもすこんみーご。
  • 烏丸高辻の路地にロティサリーチキンとメキシコ料理の店 テークアウトも対応

    烏丸高辻の路地にロティサリーチキンとメキシコ料理を扱う「ロティーチキン&ジャッキータコス」(京都市下京区高辻通烏丸東入ル匂天神町、TEL 075-352-0585)がオープンして4カ月となる。運営は京都でスペイン料理店「ベジョータ」を展開する「プレゼント」(下京区)。 ロティーマシンで回転する鶏肉 高辻通烏丸を東に入ったマンション裏、3階建てのビルに昨年12月22日にオープンした同店。延べ床面積は約30坪。席数はテーブル・カウンター含めて50席。「ハワイや西海岸にあるメキシコ料理店」をイメージした店内は女性が入りやすい「かわいい」テイストを加えている。店頭には鶏を焼き上げるロティマシンが回る。来店者は30~50代の女性が多いという。 ランチメニューの定番はロティサリーチキンランチ(前菜・ドリンク・デザート付き=1,000円)。半羽を提供するチキンは、フレッシュハーブをブレンドしたマリネ液に

    烏丸高辻の路地にロティサリーチキンとメキシコ料理の店 テークアウトも対応
    yaskohik
    yaskohik 2015/12/29
    この系列はハズレなし。「運営は京都でスペイン料理店「ベジョータ」を展開する「プレゼント」(下京区)。」
  • 四条烏丸に府内最大級「スタバ」 過密エリアへ出店のわけ

    四条烏丸の商業施設「ラクエ四条烏丸」2階に4月24日、「スターバックスコーヒー京都LAQUE店(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町、TEL 075-257-7391)がオープンした。烏丸通沿いの店は4年ぶり。 府内26店目となる同店は270平方メートルで86席。客席は、一人掛けのカウンターやコーヒーセミナーなども開催する予定の「コミュニティーテーブル」、ソファ席やボックスシートなどを配置する。 周辺は、四条烏丸交差点を中心に、半径500メートル内に既に4店が出店している「過密エリア」。それでも出店したのは、駅から直結のアクセスの良さや、ビジネスパーソンが多いことが理由だという。京都では2フロアの店が多い中、1フロアで府内最大級の広さを確保したことも大きな要因のようだ。広さを生かし、内装のバリエーションを変えて「好みの過ごし方」ができる店として位置づけている。 鈴木望記(みき)店長は「都会の

    四条烏丸に府内最大級「スタバ」 過密エリアへ出店のわけ
    yaskohik
    yaskohik 2015/12/29
    え?あれってそんなでかいんか。
  • 「若者のミニシアター離れ」食い止めろ 関西7シアターで「学生500円」企画

    yaskohik
    yaskohik 2015/12/29
    ひさしぶりに「パルシネマしんこうえん」って見た。頑張れ~。
  • 3月8日「サバの日」に合わせ京都のサバ専門店で「振る舞いサバ」企画

    サバ専門店「SABAR京都烏丸店」(京都市下京区高辻通新町西入る堀之内町、TEL 075-754-8738)で3月8日、「振る舞いサバ」企画が行われる。 人気のランチメニュー「とろサバ丼定」 3月8日の「サバの日」に、福島・天満店と3店合同で行う同企画。「サバ一番」に掛けて3店合計で381枚の「ふるまい券」を近隣や利用客に配布する(1店あたり127枚)。当日は店頭でサバずし2貫と、ビール1を進呈するほか、「サバ検定」(有料)も行い、合格者にはバッジと認定証を進呈する。同企画終了後、バッジを提示すれば同店のファーストドリンク1杯が無料になる特典が付く。 「サバ博士」の異名を取る「鯖(さば)や」社長の右田孝宣さんは「年に一度の『サバの日』なので、みなさんと盛り上げていきたいと今回初めて企画した。多くの方に楽しんでいただければ」と参加を呼び掛ける。 振る舞い券配布は無くなり次第終了。引き替え

    3月8日「サバの日」に合わせ京都のサバ専門店で「振る舞いサバ」企画
    yaskohik
    yaskohik 2015/12/29
    楽しい〜。