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ブックマーク / blog.calil.jp (6)

  • 図書館レファレンス支援システム「リッテルナビゲーター」の事業譲受について – カーリルのブログ

    最大の図書館蔵書検索サイト「カーリル」を運営する株式会社カーリル(所在地・岐阜県中津川市、代表取締役・吉龍司)は、図書館レファレンス支援システム「リッテルナビゲーター」の営業権及び特許使用権を株式会社ネクストより譲り受ける事業譲渡契約を締結いたしました。 同システムの開発者、清田陽司博士には引き続きアドバイザーとしてご協力いただき、同技術の幅広い活用を目指します。 「リッテルナビゲーター」は、東京大学情報基盤センター学術情報研究部門の自然言語処理に関する研究成果を元に開発されたサービスで、図書館分類体系(統制語)とWikipediaカテゴリ(非統制語)の統合利用を目指したものです。 各種機関による書誌データのオープンデータ化やopenBDのような民間ベースでの情報共有も進んでおり、今後はリッチな書誌データベースを前提とした、シンプルな検索技術(インターフェース)が求められます。カーリ

    yaskohik
    yaskohik 2017/03/23
  • 「カーリル Unitrad API」の運用を開始します – カーリルのブログ

    最大の図書館蔵書検索サイト「カーリル」を運営する株式会社カーリル(所在地・岐阜県中津川市、代表取締役・吉龍司)は、図書館業務向けの超高速横断検索API「カーリル Unitrad API(カーリル・ユニトラッド・エーピーアイ)」の運用を開始し、京都府立図書館で初導入されました。従来の業務用横断検索システムと比べて、圧倒的に高速で、使いやすいインターフェースにより、図書館業務の大幅な効率化を実現します。 積み残された課題 カーリルのサービス開始から7年目を迎え、私たちが提供するウェブサービスだけではなく、無償開放しているAPI経由で様々なアプリケーションが図書館のデータと連携しています。これによりユーザーは、様々な方法で図書館の蔵書検索ができるようになりました。ユーザーの利便性は年々向上する一方で、図書館員には遅くて使いにくい従来型の横断検索システムの利用が強いられています。都道府県立図

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    yaskohik 2016/04/07
  • 日本十進分類法(NDC)のオープンデータ化に向けて – カーリルのブログ

    NDCは有償でライセンスされているのですか? (2015年9月22日追記) 日図書館協会はNDCのデジタルデータをライセンス販売しています。これをMRDFといいます。NDC第9版のデジタルデータ版であるMRDF9は図書館40万円(税別)、企業100万円(税別)とされています。カーリルでは、契約書のひな型の提供の受け、契約に向けて検討しましたが、図書館と企業の基準や、許諾範囲などに曖昧な点が多く契約締結には至っておりません。 多くの図書館のウェブサイトでNDCを活用したサービスが公開されていますが? (2015年9月22日追記) ライセンス契約を締結したうえで、別途日図書館協会が許諾した場合は掲載することができるとされています。そのため基的には各図書館がライセンス料を負担した上で、別途許諾を受けていると考えられます。例えば市川市立図書館や、高知県立図書館、京都府立図書館など一部の図書館

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    yaskohik 2015/09/21
    「 カーリルのような新しい事業者には多額のライセンス料とデータの再配布を制限する契約を要求する一方、従来からNDCを活用している事業者はライセンス料を一切負担していません。」
  • これもFabLib!?図書館ペーパークラフトの世界 | カーリルのブログ

    図書館蔵書検索サイト「カーリル」の最新情報をお知らせするよ 今月末に横浜で開催される図書館総合展では、図書館でものづくりを支援するFabLibという取り組みも紹介されるようです。カーリルでも、日々ものづくりに取り組んでいるので、図書館でこういう活動が活発になると楽しいですね。 それにちなんで、今回は図書館ペーパークラフトを全部作ってみることにしました。探してみたところ、思ったよりたくさん見つかりました。 阪南市立図書館ふれあい号 田辺市立図書館移動図書館べんけい号 白山市立図書館のびのび号 大阪市立図書館自動車文庫まちかど号 図書館自動車が多いですね。 これ以外にも、こんなのも公開されていました! 図書館返却ポスト カーリルオリジナルブックトラック カーリルオリジナルブックトラックがあるなんて、嬉しい♪ もちろんこちらもつくります。 まずは準備 必要な道具と材料を揃えます。

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    yaskohik 2013/10/21
    そんなこと言われたら作るしかないじゃないですか。
  • 図書館デジタル化の波紋、パブリックアクセスと出版は両立するか | カーリルのブログ

    2013年6月22日 図書館デジタル化の波紋、オープンアクセスと出版は両立するか 国立国会図書館が、34万冊以上の著作権処理が完了したや雑誌をインターネットで公開している近代デジタルライブラリー。この図書館資料のデジタル化をめぐって巻き起こった議論を追いました。 刊行中のの公開は死活問題 近代デジタルライブラリー、通称「近デジ」が今月になって、インターネットで話題を呼びました。 インターネットに公開されたデジタル化資料が日出版者協議会の要望により一部が一時公開停止になっているという話です。 この対応をめぐってスラッシュドットやTwitterなどインターネット上では、出版社側に批判の声が集まりました。 そこで、公開差し止めを要望した「大蔵出版」の社長、青山さんにお話を伺いました。 当初は正当だという理由で取り合われなかった 『大正新脩大蔵経』全88巻が突然近デジ上に公開された

    yaskohik
    yaskohik 2013/06/22
    良記事。大蔵出版社長の青山さんと彩流社の高橋さんのインタビューでは、出版者の考えがよくわかる。ちなみに両社ともに出版協加盟社。
  • 夜の図書館で何が。ぬいぐるみおとまり会に潜入! – カーリルのブログ

    ちなみにこの「ぬいぐるみおとまり会」、国立国会図書館図書館ニュースサイト、カレントアウェアネスポータルで紹介されたことをきっかけに日図書館でも話題を呼んでいます。自分のお友達のぬいぐるみが夜の図書館を満喫するなんて楽しそう! ここからはこもれび大和田図書館のおとまり会の様子をレポートします。 おとまり会の案内は児童コーナーの読書机の上や、貸出カウンターにも。 おとまり会に参加するぬいぐるみたちは、3時からのおはなし会に子どもたちと一緒に参加。 その後記念撮影をして、図書館に預けられます。 夜8時、図書館が閉館すると、いよいよぬいぐるみたちの活動が始まります。 今回はスタッフが3班に分かれて撮影することになりました。 それぞれどのぬいぐるみを担当するか選びます。 児童コーナーや閲覧席、書架の間で遊んでいるぬいぐるみたち。 自動貸し出し機を使っている子も。 大型絵を読んだり、iPad

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