国立国会図書館で明治・大正に出された本が公開されていますね。柳田國男や吉川英治など著作権の切れた作家が無料で読めるようになりました。「近代デジタルライブラリー」 どんな本が出されているのかとか、探す手間を省くためにわたしの独断でえらんだ本をリストアップ。 古典的な本がお金をはらわなくても無料で読めるぜ。だけれど! 明治・大正に出された本はとうぜん旧かな使いとか古い文体なのでひじょうに読みにくいです。またわたしはPCで本を長時間読む体験になれていないのでどう読めばいいのかもよくわかりません。タブレット要かも。「フルスクリーン表示」で「幅合わせ表示」で読みやすくなるかな。 岩波文庫で古典本を買えない貧乏な人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。こういうむかしに発売された本を明治・大正の人はどのような気持ちで対峙して読んでいたのか思うだけだけでも感慨深いものがありますね。古書でしか手に入らない