2008年2月29日のブックマーク (2件)

  • @IT:次世代プロトコルWebDAVの可能性 技術仕様徹底解説

    将来、SambaやCVSを不要にしてしまう可能性を秘めたプロトコル「WebDAV」。まだ開発途上にあり、そのポテンシャルを完全に発揮しきっているとはいえないが、今後重要な存在となるだろう。これから、このWebDAVの技術仕様からLinuxでのWebDAVサーバ構築までを解説する。 これまで、Webといえば読む動作が大半であった。CGIをはじめとするさまざまな仕組みを準備することによって、特定の条件下においてファイルやデータをサーバに送り込むことはできたものの、決して「自由に」ということにはならなかった。 また、Webページの更新にしてもFTPなどの古いプロトコル経由で転送しなければならない。それらのプロトコルにもセキュリティ上の問題が発生することがしばしばあったし、クライアント/サーバ間の接続にも気を使うことが多かった。 しかし、WebDAVの規格ができてからは、この様子が変わってくる。「

    @IT:次世代プロトコルWebDAVの可能性 技術仕様徹底解説
  • フレームワーク・プログラミングの準備

    Strutsの動作に必要なもの さて、それではいよいよStrutsアプリケーションを構築するための準備に取り掛かるとしましょう。Strutsアプリケーションを開発するに当たっては、最低限、以下のソフトウェアが必要となります。 J2SE(Java2 Software Development Kit, Standard Edition) Javaアプリケーション開発の基的なツール、および実行環境を提供します。Java仮想マシンをはじめ、コンパイラ(javac)、ドキュメント生成エンジン(javadoc)、エンコーディングユーティリティ(native2ascii)などを含みます。Strutsもまたサーバサイドで動作するJavaアプリケーションですので、まずはこのJ2SEをサーバ上にインストールしておく必要があります。稿では2003年12月時点での最新安定版1.4.2_01を採用することにしま

    フレームワーク・プログラミングの準備