値段の叩き合いの土俵には乗らない。「メタサーチ」は長続きしないと思う
昨日お話したようにGoogleマイビジネスにおいて宿泊施設は「投稿」機能を使うことが出来ません。 この機能使えれば、様々なキャンペーンやイベント、特別なプラン販売などができるのに・・・ OTAの広告枠になってしまっているのが本当に残念！！ しかもその多くが海外OTAの占有 おはようございます！普段は民宿＆ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク（@kasumi_kadoya）です。 いわゆるメタサーチっていう比較サイトは今ブームとなっています。 有名どころでは”トリバゴ”とか とにかく今、勢いがスゴイですね。 でもね。私、この手のメタサーチの寿命ってあまり長くないって思っています。 多分３年後、５年後なくなってるんじゃないかなぁ、もしくは脅威でなくなってくるんじゃないかなぁ、と。 Webの世界は流行り廃りの回転が速いです。 ビジネスモデルは特にそう。 例
4兆円のオンライン旅行市場に取り組む日本のトラベル系メタサーチ(旅行系横断検索)サービスまとめ - Skyland Venturesブログ(旧)
メタサーチとは？ オンラインで検索比較する際に使用する際に多数の検索サービスに対して、一括検索で最適な情報が表示されるサービスのこと。旅行業界ではホテル・航空券などの予約をするサイトをオンライントラベルエージェンシー(OTA)と呼ぶ。メタサーチはOTAを束ねるサイトにあたる。 4兆円のオンライン旅行市場(2016年時点) 日本で主要なメタサーチはトリップアドバイザーやトリバゴ、トラベルコちゃんなどがあり。楽天トラベルやじゃらんなどのOTAと呼ばれる企業はそれぞれ6000億円以上の年間予約流通総額があるとされていて、オフラインも大きいJTBは1.3兆円、HISは6000億円くらいの規模がある広大な市場です。本来はJTBやHISやOTAなどを調べるべきですが今回はトラベル系メタサーチの方を調べます。 また、旅行業界のオンライン市場規模に関してはオープンドア社の資料が分かりやすかったです。201
変わるホテル予約の検索トレンドで「メタサーチ」の次にやってくるものは？ 旅行検索・予約の新たな局面を考える【外電コラム】
HOME ニュース 変わるホテル予約の検索トレンドで「メタサーチ」の次にやってくるものは？ 旅行検索・予約の新たな局面を考える【外電コラム】 ホテルのオンライン予約取扱高は、ここ数年間で飛躍的に伸びた。各種統計を集めたポータルサイト「スタティスタ（Statista）」によると、ウェブサイト経由のホテル予約は、2017年の市場規模が米国だけで420億ドルを突破。だが、Google（グーグル）やBing（ビング）など有名な検索エンジンでは、トラベル関連の一般的なキーワードを使った検索件数が着実に減少している。例えば「パリのホテル」の検索件数について、グーグル・トレンドのグラフで過去10年の傾向を見ると、以下のようになる。 「hotel in paris」の検索結果の推移：グーグルトレンドより では「トリバゴ」で検索した結果はどうだろう。グラフで比較すると、「トリバゴ」（赤いライン）は「パリのホ
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株式会社オープンドア
「メタサーチ業態」で中小旅行会社が選ばれる可能性はあるのです。｜旅行業コンサルのnote｜note