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2021年5月16日のブックマーク (3件)

  • 限界費用を正しく使い分けられていますか? | GLOBIS学び放題×知見録

    人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る 「限界費用」や「限界利益」という言葉、意味をきちんと説明できますか。数年前には『限界費用ゼロ社会 〈モノのインターネット〉と共有型経済の台頭』という書籍が注目を浴びました。ドイツ政府が主導するIndustry4.0の参謀とでも言うべきジェレミー・リフキン氏の著作です。 この場合の「限界」という言葉は英語の「marginal」の訳ですが、ある意味で最も紛らわしい訳語の代表格です。また、経済学や戦略論で用いられる限界費用や限界利益と、(管理)会計の分野で用いられる限界利益などの使い方が多少違うことも、混乱に拍車をかけています。今回はこのあたりを簡単に整理してみます。 限界費用とは もともと経済学の考えでは、marginalという言葉は数学でいう微分、

    限界費用を正しく使い分けられていますか? | GLOBIS学び放題×知見録
    yasomi
    yasomi 2021/05/16
    「本来、「限界」ではなく、「追加的」とでも訳しておけば混乱は少なかった(経済学)。経済学では限界利益という時には、「円/ユニット」で考えるのに対し、管理会計では「円」で考える」
  • 管理会計は管理会計の専門家(FP&A)が担当するとよい

    企業では管理会計業務の行われ方に特徴があると言われています。もしかして日だけが特別なのかもしれません。 私が勤めてきたアメリカ企業では、CFOの率いるファイナンス部門の中に管理会計を担当する組織があり、社、子会社、部門、工場などにコントローラーと呼ばれる専門家を配置して、会社中の管理会計を担当します。管理会計を担当する人は、Management Accountants、FP&A (Financial Planning & Analysis)と呼ばれ、職業として確立されています。 アメリカ企業では、ファイナンス部門以外の人たちとの経営に関わる案件での会話では、主に管理会計がベースで行われます。 一方日企業では、財務会計・法人ごとの会計に重きを置いて経営がなされているようです。そのせいか、管理会計の利用度が低いと感じます。日で管理会計が発達して成果を上げていると言われてきたのは原価

    管理会計は管理会計の専門家(FP&A)が担当するとよい
  • “CSO(最高戦略責任者)”の役割・CEO/COO/CFOとの違い・年収・キャリアパスについて | コンサル転職&ポストコンサル転職のアクシスコンサルティング【公式】

    近年は企業の取り扱う業務範囲が拡大しているため、分野ごとに責任者を配置する必要が生じており、CIO/CHO/CMOなど様々なCxOの肩書が増加しています。CEOの補佐役である「CSO(chief strategy officer)」も例外ではなく、設置する企業が増加しています。 そこで今回は、よくご質問いただくCSOと「CEO/COO/CFOとの違い」とともに、直近でニーズが高まっているCSOの設置背景~役割~キャリアパスについてご説明いたします。 【目次】 CSOの設置が増加している背景 CSOとCEO/COO/CFOとの違い CSOの求人内容と年収レンジ CSOになるまで/なってからのキャリアパス CSOの設置が増加している理由 グローバル化が進む中で、事業環境は厳しくなっています。その状況下、CEOの業務量は増加し、業務内容も複雑化の一途を辿っています。そこで、CEOを支える右腕とし

    “CSO(最高戦略責任者)”の役割・CEO/COO/CFOとの違い・年収・キャリアパスについて | コンサル転職&ポストコンサル転職のアクシスコンサルティング【公式】