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環境と人権に関するyasonのブックマーク (3)

  • 土呂久鉱害訴訟に学ぶ行政の手法-原発事故の未来を透視する

    @tigercatver2 ↓土呂久鉱害訴訟は宮崎地裁訴訟が昭和50年。平成2年最高裁和解まで係争だけで15年。被害の顕在化は戦前と昭和30年代からからだから、ゆうに半世紀近い。 【参考】低額あっせんで押し切られた (土呂久 砒素のミュージアム) http://toroku-museum.com/part3/305/ 1972年12月27日、7人の患者は宮崎県の車に乗せられて宮崎市に向かった。県は会場を秘密にし、患者に代理人がつくことを認めず、あっせん交渉をおこなった。県の提示した補償額は低く、納得しない患者3人に対し、夜遅くまで説得がつづけられた。 翌28日午後、患者と住友金属鉱山の間で、知事あっせんを受諾する確認書が調印された。補償金は、最初の提示よりわずかに上乗せされて、最高が350万円で最低が200万円、半世紀にわたる健康被害の償いは平均240万円とされたのだ。 佐藤鶴江さんは、水

    土呂久鉱害訴訟に学ぶ行政の手法-原発事故の未来を透視する
  • 県警、反対住民の情報漏洩 発電所巡り、中部電子会社に:朝日新聞デジタル

    岐阜県大垣市での風力発電施設建設をめぐり、同県警大垣署が事業者の中部電力子会社「シーテック」(名古屋市)に、反対住民の過去の活動や関係のない市民運動家、法律事務所の実名を挙げ、連携を警戒するよう助言したうえ、学歴または病歴、年齢など計6人の個人情報を漏らしていた。朝日新聞が入手した同社の内部文書でわかった。地方公務員法(守秘義務)違反にあたる可能性もある。 シーテックは大垣市上石津町と同県関ケ原町に16基、最大出力4万8千キロワットの風力発電施設の建設を計画。低周波による健康被害などを心配した上石津町の上鍛治屋地区(46戸)は2月、測量に伴う同社の立ち入り反対を決めた。 朝日新聞が入手したのは、同社地域対応グループと大垣署警備課長らとの協議内容をまとめた「議事録」で、2013年8月7日、14年2月4日、5月26日、6月30日の4回分。

    県警、反対住民の情報漏洩 発電所巡り、中部電子会社に:朝日新聞デジタル
    yason
    yason 2014/07/24
    個人情報を漏らしていたとあるが,どうやって入手したのかがそもそも問題。
  • 朝日新聞デジタル:水俣病判決「かすかな希望」 石牟礼道子さんに聞く - 社会

    「(原告の人々は)胸が晴れなさったろうと思います」。最高裁判決について、絞り出すように語る石牟礼道子さん=16日午後、熊市、安斎耕一撮影「(原告の人々は)胸が晴れなさったろうと思います」。最高裁判決について、絞り出すように語る石牟礼道子さん=16日午後、熊市、安斎耕一撮影  【木村司、安斎耕一】作家の石牟礼道子さんは最高裁判決後の16日夕、熊市内で報道各社の取材に応じた。主なやりとりは次のとおり。  ――最高裁は溝口秋生さんの訴えを認めました。大阪訴訟は、高裁に差し戻しになりました。  判決という形で出てくる言葉は、合理的なようで冷たいですね。もうちょっと庶民の言葉に直して考えたい。「まあ、今まできつうございましたねえ」って、言うてよかそうなもんと思う。ご近所なら、そげん言いますよね。「きつか目に遭いましたなあ」って。だけど、これで(溝口さんも)一応、胸が晴れなさったろうと思います。

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