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WEB+DB PRESS vol.42の特集「アルゴリズム&データ構造」でもとりあげられていたTrie(とらい; p34-37)について調べてみたので、忘れないようにメモです。 Trie(s)というのは単語を辞書のなかから見つけ出すときに人がふつうに行っている探し方のアルゴリズムです。例えば、poolならまず、pのところに行って、次にoのところに行って、、、つまり、p -> o -> o -> lと探していきます。続いてprizeを見つけるとしたら、p -> r -> i -> z -> eですが、先頭の文字が同じpなので、pの付近からはずれたところから始めたりはしません。この二つの単語の場合pをprefixと見なすのがTrieです。poolとpoleだったらprefixはpoにのびていきます。prefixがのびていけばいくほど候補は減っていきます。ちょうどIDEのメソッド補完機能のように
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