［速報］「Greenplum Database」がオープンソースに。DWH向けMPPデータベース。Pivotalが発表Pivotalは2月17日（日本時間2月18日午前4時）にオンラインイベントを開催。同社が提供するビッグデータ関連の3つのソフトウェア「GemFire」「HAWQ」「Greenplum Database」をオープンソースにすると発表しました。 GemFireはインメモリデータベース、HAWQはHadoop上でSQLのクエリを実行できるソフトウェア。 もっとも注目されるのがGreenplum Databaseです。これはもともとEMCが買収したデータウェアハウス向けのデータベースで、その後VMwareからスピンアウトしたPivotalのラインナップに移管されました。 Greenplum Databaseは多数のマシンに分散させたデータをシェアドナッシングのアーキテクチャにより大規模並列分散処理することで、ペタバイトクラスにまでスケールアウト可能な高性能データベースとされています。 Pivot
Hitoshi Harada on Twitter: "さてそろそろ種明かしをしておくと、ImpalaとHawqのスピードの差はオプティマイザやパーティショニングだけではないのです。Impalaは現状JNI経由でHDFSにアクセスしますが、HawqはC++でProtocolBufferを喋るのでそのへんに由来するところも大きいです"
Data into results » Big data benchmark : Impala vs Hawq vs Hive
商用Hadoopディストロ「Pivotal HD」とDBエンジン「HAWQ」を提供開始
