パーティション全体に関する情報を持つ。 ・i-node数 ・ブロック数 ・空きブロック数 ・空きi-node数 など。 通常はブロックグループ0のスーパーブロックがプライマリとして使用される。他のブロックグループにあるスーパーブロックはバックアップとして使用される。ただし、全ブロックにバックアップがあるわけではない。 (Ref. to man dumpe2fs, man e2fsck, ext2_fs.h::struct ext2_super_block) ブロックグループ内に関する情報を持つ。 ・ブロックビットマップ領域のブロック番号 ・ i-nodeビットマップ領域のブロック番号 ・i-nodeテーブル領域のブロック番号 ・空きブロック数 ・空きi-node数 など。 自分のブロックグループに対するディスクリプタだけでなく。パーティション内の全ブロックグループのブロックディスクリプタが