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Linuxとselectに関するyassのブックマーク (2)

  • カーネル/VM Advent Calendar 一日目: eventfd, timerfd, signalfd - Emacs ひきこもり生活

    ひ、日付? な、なんのことです…!? 最初はfutex()とかカーネルの変更でpostgresqlが遅くなったとかの話をからめようかと思ってたんですがfutex()調べてたらどんどん大きくなってしまったので今回はスキップして(そのうちあるであろう)2回目にまわしとくことに。 ということで、今回はfutex()から似たところ?で、 epoll, kqueue, *fdあたりを簡単にまとめてみようと思います。 select まずはselect()のおさらいを。 こんなふうにサーバにクライアントが5つぶらさがっています。クライアントは常時接続はしていますが、ずっとサーバと通信しているわけではありません。時々サーバにリクエストを投げ、サーバは適宜リクエストに応答します。サーバはsocketを作ってクライアントと通信をしています。 言うまでもないことですが、こんなコードではうまく動きません。 for

    カーネル/VM Advent Calendar 一日目: eventfd, timerfd, signalfd - Emacs ひきこもり生活
    yass
    yass 2013/05/20
    " epollでは / カーネル側が監視すべきファイルデスクリプタを知っているので、select()のようにファイルデスクリプタを全てスキャンしなおす必要はなく、パフォーマンスが改善されています "
  • I/Oを多重化するためのシステムコール(select, poll, epoll, kqueue) - $shibayu36->blog;

    サーバ周りの勉強していると、たまにselectとかepollとか言葉が出てきて、理解できてなかったので調べてみた。 I/Oの多重化 例えばサーバ周りの実装を、特に何も考えずにやると、I/Oでブロッキングが発生し、一つのクライアントとしか通信できないということが起こります。これを解決するために fork threads I/Oの多重化 非同期I/O といった方法があります。 この中のI/Oの多重化を実装するためのシステムコールとして、select, poll, epoll, kqueueなどは実装されているようです。 少し調べてみると、次のような記述のような機能をそれぞれが実装するようです。 プログラムで複数のファイルディスクリプタを監視し、 一つ以上のファイルディスクリプタがある種の I/O 操作の 「ready (準備ができた)」状態 (例えば、読み込み可能になった状態) になるまで待つ

    I/Oを多重化するためのシステムコール(select, poll, epoll, kqueue) - $shibayu36->blog;
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