■ 必要のないサービスを 停止する Linuxでは、「サービス」とはある機能を提供することを言い、そのサービスを提供するソフトウェアを「サーバ」と呼ぶ。つまり、 たとえばsendmailは 、ユーザが送信したメールを受け取って、バケツリレー式に目的地まで配送したり、届いたメールをユーザが受け取るまで保管したりするサービスを提供する「サーバ 」ということになる。 Fedora core 2をインストールすると、さまざまな機能が使えるように多くのサービスが起動するが、サーバとしてでなく、個人が普段使うOSとして使うのであれば、停止してもよいサービスが多くある。このようなサービスは、画面に見えないところで常に起動しており、パフォーマンスの低下を招くだけでなく、インターネットを通じて攻撃されることも考えられる。 そこで、自分が使わないサービスを自ら判断し、停止しておくことが必要だ。 F
Fedora Core 2でインストールされる主なサービスの一覧です。 サービス名内容パッケージon/offの基準
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