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algorithmとP2Pに関するyassのブックマーク (2)

  • [P2PストレージLifeStuffの仕組み] Self-Encryption法によるデータ重複排除機構

    LifeStuffは、ユーザのデータを暗号化してP2Pネットワーク上に保存するサービスです。このとき、「ユーザが保存するデータの75%から90%は重複している」という性質を利用し、同じデータを保存しないようにして、ストレージの節約を行います。しかし、誰かが暗号化して保存したファイルと、自分が暗号化して保存しようとしているファイルが「同じである」と、一体どのようにして見分けられるというのでしょうか(次画像・画像の説明は文にて)。 ↓素朴なやり方ではうまく重複排除できない↓ 今回は、この問題を解決するためにLifeStuffが利用している技術Self-Encryptionについて、そのアイディアとエッセンスを紹介したいと思います。 私はこの方式を知ったとき「なるほど!」と思いました。この説明を読んだ方にも「なるほど!」と思っていただけると嬉しいです。 LifeStuff社の情報に、そうなった

    [P2PストレージLifeStuffの仕組み] Self-Encryption法によるデータ重複排除機構
  • 無印吉澤(※新エントリはhatenablogに掲載中) - Bloom filterの解説文

    吉澤です。このサイトではIPv6やP2Pなどの通信技術から、SNSやナレッジマネジメントなどの理論まで、広い意味での「ネットワーク」に関する話題を扱っていたのですが、はてなブログに引っ越しました。 最新の記事は http://muziyoshiz.hatenablog.com/ でご覧ください。 RSSフィードは http://muziyoshiz.hatenablog.com/feed に手動で変更するか、 Feedly or Live Dwango Reader を使っている方は以下のボタンで変更ください。 ■[P2P]Bloom filterの解説文 最近、アリエルエリアのホームページがリニューアルされたのをきっかけにサイト内のドキュメントをいろいろ覗いていたら、チーフアーキテクト井上氏によるBloom filterの解説文がありました。去年の11月には既に公開されていたようなので今

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