こんにちは、データグループのマネージャーをやっています beniyama と申します。 先の記事『プロダクトの「負債」を「機能」と呼び直す 〜A/Bテストを用いた"価値"の定量化〜』でも触れられていますが、データグループではデータ分析基盤の構築(参考資料)からデータ分析、あるいは学習データを活用した研究開発までスタディサプリのデータに関わることほとんど全てを担当しています。 プロダクトや事業 KPI の社内向けモニタリング環境の構築・整備も行なっているのですが、今回、既存の環境を刷新して Looker というまだ日本ではほとんど無名?のツールを導入することにしましたのでその経緯をお話ししつつ、今後国内でもユーザーが増えていくといいなという願いを込めて1エンジニアとして興奮したポイントを書き連ねていこうと思います。 最初の1年間は DOMO を導入して運用 スタディサプリではもともと各種 K
はじめまして、データエンジニアリングチームの @toohsk です。 今回は、データの民主化を推進するために導入した Looker 社の Lookerbot という Slack ボットをご紹介します。 Lookerbot ってなによ Quipper では、先の記事「エンジニアを魅了する次世代 BI ツール『Looker』を Quipper が導入した理由(わけ)」でご紹介したように、BI ツールとして Looker を導入しています。 BI を導入した後、Slack などでの会話上でグラフやモニタリングした数値を共有したいと思うシーンはよくあると思いますが、Looker ではそのような用途のために Lookerbot と呼ばれるボットを公開しています。 Lookerbot が提供する主な機能は Look (Looker におけるデータを可視化するコンポーネントの最小単位)に対する、下記の二
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