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ブックマーク / bunshun.jp (2)

  • 「数年以内に君たちは人生最大の失敗をする」立花隆が“6時間の最終講義”で東大生に語っていたこと | 文春オンライン

    ジャーナリスト・評論家の立花隆さんが、4月30日、80歳で亡くなりました。立花さんは1996年から東京大学駒場キャンパスでゼミを開講し、多くの教え子を各界に送り出してきました。その後、「立花ゼミ」は形を変えながら続けられましたが、2010年3月には立花さんが東京大学を退官。それから3ヶ月後の6月26日、立花さんは“最後のゼミ生”に向けて、実に6時間にも及ぶ最終講義を行っていました。 当時70歳だった立花さんが、次の世代に向けて残したメッセージとは――。講義の内容を収めた『二十歳の君へ』(文藝春秋)より、その一部を抜粋して紹介します。(全2回の1回目/後編に続く) ◆ ◆ ◆ 知の巨人、振り返る 『二十歳の君へ』は、もともと駒場祭の企画の延長として生まれたものですが、駒場祭のころはこの発想それ自体に、僕自身そんなに深くコミットしていたわけではありませんでした。二十歳前後の君たちへ何かを話した

    「数年以内に君たちは人生最大の失敗をする」立花隆が“6時間の最終講義”で東大生に語っていたこと | 文春オンライン
  • (6ページ目)ゲームボーイを開発した伝説の技術者・横井軍平「私はなぜ任天堂を辞めたか」 | 文春アーカイブス | 文春オンライン

    一生懸命モテる努力をせよ ずっと開発をやってきましたが、無から有を生み出す人間がほんとうに世の中には少ないのです。30年間開発をやりましたが、私のもとで働くことでクリエイティビティを持った人間が育つということはありませんでした。 息子が「お父さん、どういうときにアイデアって浮かぶの」と聞くぐらいだから、これは親子も関係がない。つまり、遺伝も関係がないということです。 ただ、私がよく息子に言うのは、 「お前、女の子にモテたいだろ、それがアイデアを考えるコツだ」 人の気持ちを引きたい、それは男でも女でも一緒です。その気持ちを商品にぶつけることが、売れる商品に結びついてゆく。だから一生懸命モテる努力をしたほうがいい。沢山の人間が喜んでくれるものを作る、これこそが売れる商品の根でしょう。 これから、私が世にだしてゆくものには任天堂時代、私が考えながら商品化出来なかったものがたくさんあると思います

    (6ページ目)ゲームボーイを開発した伝説の技術者・横井軍平「私はなぜ任天堂を辞めたか」 | 文春アーカイブス | 文春オンライン
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