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ブックマーク / baigie.me (6)

  • 顧客の心理を知りたいなら、自分がお客様になればいい | ベイジの日報

    ウェブサイトの制作を支援する中では、顧客の気持ちを想像して、ヒントを得ようとすることがよくある。当は実際に顧客の声を聞けたら一番いいのだが、それができない場合も多いからだ。 だが、あくまでも想像は想像でしかなく、上手くイメージできなかったり、見当違いなことを考えていたりもする。 では、当の顧客心理を理解するにはどうすればいいのか。もう「自分が顧客になる」しかないのではないだろうか。 先日、とある法人向けサービスの利用を検討するために、ウェブで情報収集から問い合わせまでを経験したところ、自分が顧客になってみて得られる情報の多さを思い知った。 (BtoBでは自分が顧客になるケースは意外と少なく、私も法人向けサービスの導入担当者になるのは今回が初めてだった。) 普段はBtoBのウェブサイトを作る側が、いざ利用する側になってみると、こんなにも気づくことがある。 BtoBのサービスサイトを見て感

    顧客の心理を知りたいなら、自分がお客様になればいい | ベイジの日報
    yasu-osu
    yasu-osu 2023/01/17
    その通りだと思います。
  • 【サイトリニューアル徹底解説】ベイジ・コーポレートサイトの場合 | knowledge / baigie

    2022年11月、ベイジのコーポレートサイトを6年ぶりにリニューアルしました。 どんな会社でもインターネットの影響を少なからず受ける今の時代。コーポレートサイトはインターネット上にあるもうひとつの社といえる存在であり、そのリニューアルは、社移転に匹敵する重要な企業イベントのひとつです。とくに私たちのようにウェブ制作を生業としている会社となると、経営視点で見たときの重要度は、一般企業を遥かに上回るものになります。 さらに私たちは、BtoB企業のリード獲得のためのウェブサイト、いわゆるBtoBサイトの制作を得意領域と標榜しています。ウェブ制作会社という立ち位置ながら、BtoBマーケティングに関するイベントにも多数登壇し、取材も受け、書籍も出版しています。だからこそ、「BtoBサイトの専門家に相応しい」と多くの人に言ってもらえる「理想のBtoBサイト」を目指す必要がありました。 新しいコーポ

    yasu-osu
    yasu-osu 2022/12/23
  • 提案書の書き方、徹底解説~提案書のストーリー・コピー・デザインの基本法則【スライド付】 | knowledge / baigie

    PowerPoint歴23年、デザイナー歴20年、経営者として10年以上に渡って自社のマーケティングやセールスに深く関わり、提案書を作ったコンペでの勝率91%を誇る私の知見を余すことなく注ぎ込んだ、『最強の提案書を作る方法~伝わるストーリー・コピー・デザインの法則』というスライドを公開しました。 便宜上「提案書」としていますが、企画書、営業資料、ホワイトペーパー、社内文書など、人を動かすために作られるすべてのビジネス文書に応用できるはずです。 提案書のストーリー、コピー、デザインに関する、実践的かつ具体的なノウハウを詰め込んでいます。デザインについては、プロのデザイナーではなく一般のビジネスパーソンを対象とし、仕事の中で当に必要な知識だけをまとめています。 約170ページあるスライドは、私が企業向けにこれまで20回以上行ってきた有料講座の配布資料を元に、公開用に仕上げたものです。スライ

    yasu-osu
    yasu-osu 2022/12/21
  • BtoB企業はブランディングとどう向き合うべきか? | knowledge / baigie

    私たちはウェブ制作会社なので、ブランディングが主テーマの仕事をすることは多くはありません。しかしながら、ウェブサイトにとってブランドやブランディングは避けて通れない、日常的なテーマでもあります。 私たちのメインクライアントである中規模BtoB企業の多くは、製品力・サービス力・営業力・販促力などで事業を拡大させてきています。その一方でブランドが体系的に整理されている企業はどちらかというと少数派です。短期的な成果に繋がりにくく、長期的な投資が必要になるブランディングの優先度を下げることは、成長期を駆け上がっていくところまでの戦略としては正しいといえます。 しかし、事業がある程度の規模まで成長して成熟期に差し掛かり、市場での影響力が高まり、社会との接点が増え、関与者も多様になり、コミュニケーションの総量が増えていくと、明確なブランドの指針がないことによって、様々な問題が発生するようになります。

    yasu-osu
    yasu-osu 2022/06/22
    さすがの言語化力。営業やマーケティングに関わる方は是非一読お薦めしたいです。
  • 入力フォームにおけるエラーデザイン | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える

    ウェブアプリケーションの使い勝手を向上させる上で、入力フォームの操作がスムーズかどうかは、非常に重要なポイントです。 スムーズに入力できないフォームは、ユーザーにたくさんのストレスを与える可能性があります。その中でも、特にストレスとなりやすいのが入力エラーです。 「入力を終えて登録ボタンを押した直後、エラーメッセージが表示されてイライラした」こんな経験は、誰しもあるでしょう。見方を変えれば、入力エラーを制すれば入力フォームの使い勝手を制することができる、といっても過言ではありません。 そもそも、エラーはユーザーに起こさせない仕組みであるのが理想です。つまり、エラーが発生しないUIに工夫したり、エラーを自動的に修正する機能を実装したり、といったことです。 しかし、UIの工夫だけでエラーを完全に回避することは難しいですし、自動化するにも現在のウェブの技術ではまだまだ限界があります。エラーが発生

    入力フォームにおけるエラーデザイン | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える
    yasu-osu
    yasu-osu 2022/04/21
  • UIデザインのための心理学:33の法則・原則(実例つき) | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える

    ユーザーが「使いやすい」と感じるアプリケーションは、良いUIデザインで設計されているともいえます。良いUIデザインでは、ユーザーの認知負荷を下げる工夫がされています。認知負荷を下げる仕組みを知るには、心理学とUIデザインの密接な関係を理解することが重要です。 行動心理学や認知心理学の発展により、人間の感情や行動は、脳の仕組みに基づいて様々な法則に当てはめられることが分かってきました。UIデザインでも、心理学を活用したアプローチでより良いユーザー体験を生み出すことができます。特に業務システムのような複雑なアプリケーションでは、メニューや画面レイアウトなど幅広く活用できます。 今まで心理学はマーケティング領域で応用されることが多く、ウェブサイトやアプリケーションのUIデザインで語られることはそれほど多くありませんでした。そこで記事では、人の様々な心理現象や認知の法則を、UIデザインに活用する

    yasu-osu
    yasu-osu 2022/03/29
    エンジニアもぜひ学んでいきましょう。
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