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matzに関するyasu00000のブックマーク (3)

  • まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第13回 プログラムを高速化する:ITpro

    プログラムの高速化はプログラマにとって永遠の課題です。しかし,そこには知られざる暗黒面が隠れています。そもそも高速化に意味があるのかを調べなければなりません。次に,どの部分をどの程度高速化するのかが重要です。アルゴリズムの効率にも目配りが必要です。 コンピュータの処理速度は驚くべき勢いで向上しています。現在私たちが使っているパソコンは一昔前のスーパーコンピュータをしのぐ性能を備えていますし,半世紀前に登場したばかりの計算機と比較すると数十万倍の性能に相当します。 このように高速なコンピュータを持っているにもかかわらず,人間の欲望は限りがないものです。プログラムの実行速度はプログラマにとっての永遠の課題のようです。プログラムを高速化していると,「そんなに急いでどこに行く」という気になることもあります。 今回は,プログラムの高速化にまつわるさまざまな「秘密」と「限界」,そして「戦略」について解

    まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第13回 プログラムを高速化する:ITpro
  • まつもと直伝 プログラミングのオキテ---目次 - まつもと直伝 プログラミングのオキテ:ITpro

    第0回 あらためてRuby入門 まつもとゆきひろ氏自身による「Ruby入門」をお届けします。日経Linuxの連載開始前の特別企画(2005年4月号)として,Rubyが他のスクリプト言語やオブジェクト指向言語とどこが違うのか,なぜ便利なのかを中心に解説してもらったものです。 ● 基と他言語との違い ● 実装とRuby誕生の秘密 第1回 プログラミングとオブジェクト指向の関係 プログラマを目指す人々の中にも,「オブジェクト指向は難しい」とか,「なかなか分からない」という印象を持つ方が多いようです。そこで,Rubyを題材にオブジェクト指向という考え方について説明していきます。 ● その1 ● その2 ● その3 第2回 抽象データと継承 オブジェクト指向プログラミングを構成する3原則のうち,前回は「ポリモーフィズム」を学びました。今回はオブジェクト指向の歴史を復習した後,残りの「データ抽象」と

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  • まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第7回

    配列やハッシュなどのオブジェクトをコレクションと呼びます。今回は,コレクション自体の操作方法を押さえた後,他のクラスからコレクションの機能を利用する方法までを紹介します。 以前に学んだ「ブロック」は,元々は複数のオブジェクトの集まり(コレクション)に対する繰り返しを目的として導入された仕組みです。ブロックはコレクションと組み合わせることでより一層機能を発揮します。今回は復習を兼ねてRubyのコレクションとその使い方を学びます。 コレクションとは,いくつかのオブジェクトをまとめて取り扱うための「容器」として振る舞うオブジェクトです。Rubyの標準ライブラリはいくつかのコレクション・クラスを提供しています。代表的なものはArray(配列)とHash(ハッシュまたは連想配列)です。この2つを中心に扱います。 Rubyの配列を操作する Arrayとは元々は「整然と並んだもの」という意味ですが,配列

    まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第7回
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