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2014年10月12日のブックマーク (2件)

  • 「電力会社は、なぜ再生エネ受け入れ停止するのか? 」わかりやすく解説 | ブログ | ゼロエネルギー支援

    北海道、東北、四国、九州、沖縄の大手電力5社が、再生可能エネルギー固定価格買い取り制度(FIT)に基づく再生エネ発電電力の新規受け入れを管内全域で停止すると発表! 太陽光事業者に激震が走りました! 「急に発表されても、直ちに対応できるはずがない」。岩手県岩泉町で出力750キロワットの太陽光設備を計画している岩田邦明さん(59)は、説明会でマイクを手に声を荒らげた。 東北電に提出した買い取り申し込みの書類に不備があり、再提出を準備していたときに中断が発表になった。既に土地の購入やパネルの発注に約2億6千万円をつぎ込んだという。東北電の担当者は約550人の出席者を前に「謝っても謝りきれない」と口にした。 引用元: 東北電、再エネ買い取り中断説明会 事業者は動揺  :日経済新聞. しかし、ニュースを見てもなんで受け入れ停止になるのか理解できない人も多いようなので、 簡単にわかりやすく解説します

    「電力会社は、なぜ再生エネ受け入れ停止するのか? 」わかりやすく解説 | ブログ | ゼロエネルギー支援
  • 合理的官僚としての武士 : 池田信夫 blog

    2014年10月12日00:21 カテゴリ 合理的官僚としての武士政治の起源』に続く、フランシス・フクヤマの大著の完結編。すべて読む時間はないので、ざっと日に関する部分だけを読んでみた。 おもしろいのは、武士に対する高い評価だ。非ヨーロッパ世界で、なぜ日だけが近代化に成功したのかという謎の答を、フクヤマは武家のウェーバー的官僚制に求める。その倫理は中国から輸入された儒学であり、天皇を形骸化して君主の権力を制限するシステムを世界でもっとも早くつくったのも日だった――という説明には儒学に対する過大評価があるが、武士の倫理が近代社会の基盤になったという見方は丸山眞男と似ている。 ただ丸山が、武士の倫理は私的な「家」への忠誠で普遍性をもちえなかったと否定的にみるのに対して、フクヤマは江戸時代の各藩の法制度や徴税制度が、同時代のヨーロッパに比べても非人格的で公平だったと指摘している。すべ

    合理的官僚としての武士 : 池田信夫 blog