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ブックマーク / note.mu (5)

  • ジェンダーヤクザがジェンダー学に絶望した話|八谷リナ|note

    ※配慮に欠ける表現があったので、少し修正しました。ちなみにジェンダーヤクザという言葉は、ここでは「性差別に敏感な人」という意味で使っています。 ジェンダーヤクザだった過去 いきなりですが、私はずっとジェンダーヤクザだった。 小学生の時に男子にいじめられ、母親に相談した。母は「女の子をいじめるなんて!」と憤慨し、私はそんな母にムカついた。いじめは男子でも女子でも最悪なことなのに、なんでそんなこと言うのかと。それがヤクザの始まりだったと思う。 中学時代は周囲の女子が唱える「男はさっぱり、女はドロドロしている」という偏見にイライラしていた。私の知っている男子は陰口大好きだったから。高校でもそういう女子に囲まれ、親戚の女性たちも口々に唱える。当に嫌だった。 さらに偏った性教育は「女は被害者で男は加害者だ」と刷り込んだ。何もかもが最悪だった。ジェンダーヤクザの青春はめちゃくちゃだ。 思春期のストレ

    ジェンダーヤクザがジェンダー学に絶望した話|八谷リナ|note
    yasudayasu
    yasudayasu 2019/11/01
    私は「ミサンドリーはヘイトで、女には加害性がある」ということをさっさと認めて欲しかったのだ。ミサンドリー地獄から抜け出したかった。あろうことか、その手助けをジェンダー学やフェミニズムに求めてしまった。
  • 父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note

    「俺、市議会議員の立候補することになったから」 ひさしぶりにかかってきた父からの電話。その声はやけに明るく、あまりに突然で意味不明であった。それに対して返した言葉はこうだ。 「いいんじゃない。人生一度きりだしやりたいようにやったらいいんじゃない。協力できることはするよ。」 なんの根拠もなしに父のサポートをあっさりと引き受けていた自分がいた。わたし自身、人と違う生き方を何年も前からやっているからか、驚きはしたものの「ええやん父」くらいにしか思っていなかった。世の中をなめてる娘の67才になる父の挑戦だった。 ここだけみると「親子仲がいいんだな。これからあたたかい物語が始まるのかな」そう思うかもしれない。しかし、選挙戦というのはそんなにやさしいものではなかった。辛酸を嘗める物語が始まる。 母親の悲痛な叫び新潟から実家の千葉に帰ることができたのは選挙公示日(2019年4月14日)の1週間前だった。

    父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note
  • この記事の元の本編は削除しました。|樫田光 | Hikaru Kashida|note

    これは何かGoogleの Material Design Guideline - Data Visualization  がとても良くまとまっていたので、自分なりに和訳・編集してまとめたものです。 ※ 注意事項 こちらはあくまで、もとのドキュメントを参考に筆者が和訳・編集したものになります。原文の完全な和訳ではなく、抜粋の範囲や、英=>和の際の意訳を筆者が恣意的に行っています。 筆者の意訳・編集による曲解や元のドキュメントでのオリジナルの文意が気になる方は原文を読むことを強くおすすめします。 和訳の公開の可否についてはGoogle社に直接問い合わせています。1 / 原理原則(Principles) データの可視化は、複雑で内容の多い情報をグラフィカルな形式で表現するコミュニケーション手段である。 可視化の結果、データを比較しストーリーを伝えることが容易になり、データの利用者の意思決定の助け

    この記事の元の本編は削除しました。|樫田光 | Hikaru Kashida|note
  • MusicFMを使っている高校生が大人になっていく。|あおいで|note

    *この記事についていろいろ考えた結果、八か月後に改めて記事を書きました。こちらと併せて読んでいただけるとありがたいです。 高2になって最初のホームルームの自己紹介、私は一か八かで、 「バンドが好きです。 ASIAN KUNG-FU GENERATION、とか、好きです」 と言った。あえて略さず言った。 なんだそれ知らねーwといった具合にちょっと笑ったやつがいたので、そいつの顔は一生忘れない。 (※大人の皆さんへ※ 現在の高校生でアジカンを知っている人は多くないよ!) 「ねえねえ、アジカン好きなんやね!」 その後の自由交流タイムのときに、そう話しかけてきた子がいた。彼女も自己紹介で「バンドとかよく聞きます!」と言っていた。挙げていたのは、どれも若者を中心にヒットしているバンドばかりだったけれど。 私はアジカンを知っている高校生に出会ったことに衝撃を受け、 「えっ、アジカン好きなの!? まじで

    MusicFMを使っている高校生が大人になっていく。|あおいで|note
    yasudayasu
    yasudayasu 2019/02/25
    たぶんこういった視点から著作権を捉えてきた結果が、昨今の静止画ダウン違法化と思う。追加生産コストが非常に低いとか新たな創造を生む外部性の存在とかの特性を無視して「食逃げ」「万引き」と同等視する心性が。
  • 仲正さんとのポモ論戦、現在の戦況まとめ | しんかい37(山川賢一) | note

    ポストモダンはブランクスレートか論争  仲正さんとの論争だが、じつはまだ続いていて、第二ラウンドに入っている。第一ラウンドは「ソーカル事件や知の欺瞞には影響力がなかった!」という仲正さんの主張は正しいのか否かについてだった。詳細はこちらをご覧ください。 第二ラウンドは、ぼくが、ポストモダンはブランクスレートであるという、スティーブン・ピンカーの批判を紹介したことにたいし、仲正さんの方から批判してきたもの。  ブランクスレートとは、人間の心理は生物学的要因とあまり関係がないとする考えかたのことだ。生まれたての人の心は新品の石板のように空白だとする思想なので、そう呼ばれる。いまでは時代遅れだが、二〇世紀後半の人文・社会科学では、ブランクスレートのほうがむしろ主流だった。進化心理学者のレダ・コスミデスとジョン・トゥービーが、こうした人間観を標準社会科学モデルと呼んだほどだ。  ブランクスレート説

    仲正さんとのポモ論戦、現在の戦況まとめ | しんかい37(山川賢一) | note
    yasudayasu
    yasudayasu 2017/08/14
    仲正さんとのポモ論戦、現在の戦況まとめ
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