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当時は狂乱物価と呼ばれた。それに「懲りた」人たちが近年のデフレ志向の経済政策や世論形成を主導した可能性は高いよなあ。インフレ期からの顛末をリアルタイムで知る者としてはそういう印象は持っている。
ああ、これほんまにそんな感じがする。必要条件を十分条件と勘違いしていなければ緊縮財政や規制緩和にあんなに前のめりになれないと思う。俺はそうじゃないと否定する人もいるだろうけど、なぜか十分条件派の人にも同調したり。何か変。 https://t.co/kcHnqPTRro
「消費税増税は金融緩和でカバーできるので無問題」という理論なら消費増税に反対しなくていいんだからなんかよくわからない中途半端な人たちより黒田の方が筋が通ってるとは思うけど、問題はその理論が間違っていた()ということで、当然その件について黒田を批判するのは当たり前。
リフレ派にはクルーグマンマンセーの人が多い(というかほぼ全て)というのに、彼が口を酸っぱくして言ってる格差の話はスルーしている人がいるように見えるのはどういうわけだろう。最終的には極端な格差の是正が安定した経済成長にもつながると言ってるように思えるんだけどな。
ガチで金融政策だけで何とかなるのなら、消費増税のマイナスは金融政策で打ち消すことができるはず。
リフレ系の中にも公共事業は無意味論を展開していたばかりに削減に力を貸したふしがあるにも関わらず、今頃になって人手不足でどうのと言ってる人がいるようだが、あれちょっと意味わかんない。削減された時点で労働者は他業種に行ってしまい帰ってこないんだよ。
だって小さな政府で社会保障や福祉に頼らない社会だったら国の財政なんか無関係なはずだよね。
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