ブックマーク / bensei.jp (2)

  • 司書のお仕事 [978-4-585-20061-1] - 1,980円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    大学の司書課程を新たに受講する人は、毎年1万人ほどいると言われている。しかし、そこで使われている教科書の内容や授業で講義されていることは非常に専門的なものが多く実際に司書がどのような仕事をおこなっているのか、なかなか想像するのは難しいのではないか……。 書では、実際に司書として働いている方を監修に迎え、各地の図書館司書の方々からも話を聞きながら、司書課程で勉強したいと思っている高校生、大学生、社会人や、司書という仕事に興味を持っている方に向けて、司書の仕事をストーリー形式でわかりやすく伝える1冊。 (あらすじ) 味岡市立図書館に、新人司書として採用された稲嶺双葉(いなみねふたば)。 そこで待っていたのは、蔵書目録の作成や、の受け入れ作業、イベント企画……と、次々に押し寄せてくる「司書のお仕事」だった。 双葉は、先輩司書の花崎智香(はなさきともか)や、山下麻美(やましたあさみ)の助言を受

  • ライトノベル史入門  『ドラゴンマガジン』創刊物語 [978-4-585-29149-7] - 1,980円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    1980年代後半~90年代前半を中心に、現在「ライトノベル」と呼ばれている若年層向けエンターテインメント小説が誕生していく過程を、ライトノベル史に名を残す雑誌『ドラゴンマガジン』とその周辺状況に着目しつつ、著者が収集した多数の資料と同時代を経験した人物のインタビューから描き出す。 *『ドラゴンマガジン』とは… 富士見書房から1988年に創刊され、現在も若年層向けエンターテインメント小説を扱う専門誌の一つであり、出版社が同じ富士見ファンタジア文庫の刊行作品やその関連情報を中心に掲載している。〈ライトノベル雑誌〉の先駆的存在としても知られ、2018年には創刊30周年を迎えようという老舗雑誌である。 はじめに 第1章 『ドラゴンマガジン』創刊前後の状況 Ⅰ 〈ライトノベル雑誌〉への注目 Ⅱ 創刊から躍進までの軌跡 Ⅲ 雑誌・文庫レーベル・新人賞の関係性 Ⅳ 創刊号にみるビジュアル重視の姿勢 第2

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