ブックマーク / nikkeibp.jp (5)

  • デート商法に見る若者の情報・知識・認識不足 / SAFETY JAPAN [佐伯 幸子氏] / 日経BP社

    第11回 デート商法に見る若者の情報・知識・認識不足 ――被害に遭う若者たちの“なぜ” 安全生活アドバイザー 佐伯 幸子氏 2005年11月30日 振り込め詐欺とは違う、電話による被害 ある日突然、掛かってきた電話に対応しているうちに悪質商法の被害に遭ってしまう……。『デート商法』と呼ばれる悪質商法によって、多くの若者が必要でない高額商品(宝石や絵画、パソコンなど)を購入してしまい、長期のローン支払いに困っている。どこに相談していいかすら分からず、途方に暮れている人も多い。 電話による悪質な被害といえば『振り込め詐欺』いわゆる『おれおれ詐欺』がある。第6回「振り込め詐欺増加の背景」でも触れているが、これこそ、電話一で数十万円から数百万円、ときには数千万円という金額をも振り込ませてしまうという「電話による悪質行為」の最たるものである。振り込め詐欺の被害者は、中高年から高齢者に多い。

  • 働く男女の5人に1人が「セックスレス」 - ニュース - nikkei BPnet

    若いカップルから壮年の夫婦に至るまで、長期にわたってパートナーと性交渉がない、いわゆる「セックスレス」の男女が増えているという。  「セックスレス」とは、決まった性的パートナーがいて、単身赴任や入院などの特殊な事情がないにもかかわらず、カップルの合意した性交やセクシャル・コンタクトが一定期間以上なく、その後も同じような状況が長期にわたることが予測される状態をいう。日では、1991〜92年ころからこの言葉が注目され始めたようだ。  では、「セックスレス」な男女の現状は、どうなのだろうか。2005年3月に「nikkeibp.jp」が行った調査「働く男女のSEX事情」では、ビジネスパーソンのセックスライフについて問いかけており、「セックスレスをどう考えているか」といった設問も投げかけている。その調査結果から、「セックスレス」な男女の実態と「セックスレス」に対する価値観などが浮かび上がっている。

  • 二日酔いしない飲酒量は計算式でわかる! - ニュース - nikkei BPnet

    酒宴を楽しむには、血中アルコール濃度が0.15%を超えないようにするのが大事なポイント。空きっ腹で飲み始めると、短時間で血中濃度が高くなるので注意したい。  肝臓がアルコールを代謝する能力には限界がある。通常、健康な人が1時間に分解できるアルコール量は、体重1キログラムあたり約0.1グラムだ。体重60キログラムの人ならば、1時間に約6グラム、3時間では約20グラムのアルコールが代謝できる計算になる。20グラム程度のアルコールを含む酒量はアルコール飲料の「1単位」とされ、“健康的な飲酒”の適量とされる。ビールなら中瓶1、日酒なら1合、ワインなら小グラス2杯が目安だ。  ここでまず、アルコールの生理学を簡単におさらいしてみよう。  飲んだアルコールは主に胃と腸から吸収され、血中に入るが、血中のアルコール濃度が高まるにつれて酔いは深まっていく。アルコールの血中濃度が0.05%を超えると酔いが

  • シェフに教わる賄い料理 - nikkei BPnet

  • 小泉総理改革解説(第15回)[森永卓郎氏]少子化対策は“負け犬男”の救済

    第15回 少子化対策は“負け犬男”の救済にあり ~イケメンと金持ちに群がる女性たち~ 経済アナリスト 森永 卓郎氏 2006年1月23日 日は世界で5番目に不平等な国 先日、テレビ朝日の「朝まで生テレビ」に出演した。奥谷禮子さん、蓮舫さん、福島瑞穂さんなど、多くの女性有識者が登場したが、みなさん口をそろえて、「日の所得税の課税最低限は先進各国の中で一番高いから、低所得者層が優遇されている」とおっしゃる。 4年前までは確かに課税最低限は高かったが、その後、配偶者特別控除の廃止や、他の先進各国が低所得者層に有利な税制に切り替えた結果、日の課税最低限は主要先進国の中で、一番低くなった。私がそう反論すると、全員が「それは間違っている」といい張った。 「もし間違っていたら銃殺刑でも何でもしてくれ」と私も思わず過激な言葉を口にしてしまったが、実際、日は近年の弱肉強政策によって急激

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