100万冊が県立の図書館に 国立国会図書館による「デジタル化資料送信サービス」の提供を開始しました。 「デジタル化資料送信サービス」とは? 国立国会図書館がデジタル化した蔵書のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料100万冊以上が、公共図書館・大学図書館などで端末(パソコン)により閲覧が可能になるサービスです。 利用できる資料(平成26年1月21日現在) 図書 昭和43年以前に国立国会図書館で受け入れたもの(約50万点) 雑誌 平成12年までに発行されたもの(商業出版物を除く)(67万点) 古典籍(2万点) 博士論文(12万点) 詳しくは、国立国会図書館の「図書館向けデジタル化資料送信サービスについて」をご覧ください。 利用するには 県立図書館・県立川崎図書館の閲覧用端末(パソコン)で閲覧できます。 閲覧には、神奈川県立の図書館の「図書館カード」(貸出カード)が必要です。(そのため、神奈川県