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  • 端末を複数持つことによる3つのメリット - ケーススタディの人生

    パソコンやスマホ、タブレットを複数持つことにはメリットがいくつか存在します。 一見して「余分な機械が増えただけ」「お金のむだ遣い」に見えるでしょうが、実際にはそんなことはありません。 端末を複数持つということは、それだけ選択肢が増えるということになります。 つまりはデータ整理、機能性、予備を持てるというようなメリットがあるので、余裕が出る、効率化につながります。 タブレットなんかは色んなところに使えるので、安めでも持っておいて損はしません。 使いやすさが段違い 1つ目。 使い分けができるというのは効率化に役立ちます。 たとえば電子書籍。 データそのものにはアクセスできるといっても、使い勝手というのは無視できません。 Kindleはそれ用に最適化されていて読みやすく、パソコンやスマホで読むよりも全然ちがいます。 大きさはちょうどいいですし、表示も見やすい。 値段の割には結構お得というのが率直

    端末を複数持つことによる3つのメリット - ケーススタディの人生
  • なぜ副業は禁止されるのか 副業禁止で得をするのは経営者 - ケーススタディの人生

    副業を容認する会社が増えてきているといえども、副業禁止の風潮はまだまだ強いです。 考えてみれば当たり前のことであり、今職場を仕切っている人は副業禁止を当たり前と信じて働いてきたわけですし、下の人間が不真面目だと困るわけです。 副業禁止については表向きは機密保持、業のパフォーマンスの維持というのがあるわけですが、それらはタテマエと捉えるのがスジでしょう。 副業禁止のウラの意味としては お金の知識を付けるのを防ぐ 独立されるのを防ぐ 会社が収入源のひとつとして扱われるのを防ぐ というのがあるわけですが、大人たちが教えてくれることはありません。 従業員がマネーリテラシーをつけることが経営者のプラスになることはほぼゼロですし、オーナーでなくとも下の者が真面目に働いてくれる環境というのは上の人間にとって楽な環境なわけです。 副業禁止というのは盲信しても得をすることはなく、マネーリテラシーが身につか

    なぜ副業は禁止されるのか 副業禁止で得をするのは経営者 - ケーススタディの人生
  • デキる人はみんな朝活をしている! あなたの生活を変える「朝活」とは? - ケーススタディの人生

    朝早く起きて朝活をする。 朝に何かをするのを朝活といいますが、朝活は人生を変えるレベルの影響力をもっています。 朝活には 勉強や仕事の時間が取れる 集中して作業できる 心身ともにスッキリとして気持ちいい という特長があります。 集中力や時間のとりやすさが仕事の成果をよくするのはもちろんのこと、目覚めもよくなるので生活そのものの質があがります。 さらには規則正しい生活リズムを簡単に実現できてしまうため、健康面でもいい影響があるのはいうまでもありません。 あなたも朝活をやってみると、その気持ちよさに気づくでしょう。 早寝早起きによるスッキリ感から、作業がはかどるという気持ちよさ、健康な体と生活まで、さまざまな面でいい感覚を味わえます。 目次 朝を制する者は人生を制す 早起きは三文の得っていうけど実際どうなの? やりたいことをやろう どうすれば朝活を定着化できるか 時間をずらそう 朝活は一度慣れ

    デキる人はみんな朝活をしている! あなたの生活を変える「朝活」とは? - ケーススタディの人生
  • 仕事が出来る人は善悪ではなく損得で判断する 善悪は結果を出してから - ケーススタディの人生

    結果を出せる人は損得で行動する。 もしあなたがデキる人になりたいのであれば、自分の仕事に対しては正義を持ち込まないというのを意識するといいでしょう。 いつも一定以上の成果を出すデキる人は、善悪ではなく損得で動きます。 大勢の人はデキる人に対して優しいという見方をしていますが、現実にはそうではなかったりするもの。 コンスタントに結果を出せる裏には結果に対する誠実さがあります。結果が大切という認識があるからこそ損得で動きますし、結果をコンスタントに出せるのです。 デキる人、優秀な人が優しい人であるという思い込みがあるのなら、少々疑ってかかるべきでしょう。デキる人は結果を出すために人を動かしますし、人を動かしたいからこそ優しい人を演じます。 そして優しい人を演じるときもあれば、孤独に打ち込むことも。デキる人は結果を出すために合理主義で動き、そこに正義だとか善悪だとかはありません。 目次 結果を出

    仕事が出来る人は善悪ではなく損得で判断する 善悪は結果を出してから - ケーススタディの人生
  • 仕事が出来る人の勉強法 優秀なプログラマに学ぶ、効率のいい勉強の仕方 - ケーススタディの人生

    「あの人はいつも仕事が速いし正確だ」 「なんであんなにもアイデアが出てくるんだ」 優秀な人、デキる人に対しては、これらのようなことを思うでしょう。 彼らのようになるにはコツがあり、それはアウトプットの試行錯誤だけではありません。 結論からいうと、デキる人たちは集中したインプットをしています。 みんながみんなというわけではありませんが、頭の回転がすごい人というのは事前に膨大な量のインプットをまとめて行っている可能性が高いです。 取り組む前にまとめてインプットしておくことで全体像を把握でき、また勉強にかかる時間も減らせる。 彼らはあまり語りませんが、実は裏でやっているというパターンがほとんどです。 目次 はじめる前に10冊読む 基的な勉強は最初で済ませる 緻密な情報収集が成否を分ける まとめ こちらの記事もどうぞ! はじめる前に10冊読む 優秀な人の特徴のひとつとして、発想や情報処理のスピー

    仕事が出来る人の勉強法 優秀なプログラマに学ぶ、効率のいい勉強の仕方 - ケーススタディの人生
  • アウトプットの不安定さは受け入れるしかない 勉強の継続が苦手なひともどうぞ - ケーススタディの人生

    勉強が毎日できない。 読書を習慣化したいけど安定しない。 記事を書きたいけど安定しない。 こういうのはかなりのひとが遭遇しているものと思われます。 原因は大抵時間か疲れのどちらかにあるのですが、その解決はそこまで簡単ではありません。 解決にあたっては論理的に考える必要があり、解決方法のひとつに「不安定なのを受け入れる」というのがあります。 「時間」とか「疲れ」とかキーワードを出すと、必ずといっていいほど「それぐらいできないならやめちまえ」とか言ってくるひとが出てきますが、それではゼロイチというほかないでしょう。 精神論がまったく使えないわけではありませんが、かといってすべて精神論でおさまるかといえばちがいます。 一定量以上は論理や科学を入れる必要があって、心の問題ではどうにもならない部分というのは少なからず存在します。 だとすれば理詰めでいけるところまでいってしまった方がよく、時間の使い方

    アウトプットの不安定さは受け入れるしかない 勉強の継続が苦手なひともどうぞ - ケーススタディの人生
  • 仕事が出来る人の話し方 考え方は話し方にまま出る - ケーススタディの人生

    話し方というのはその人の性格が出やすいです。 話しているときの様子で判断するというのは、一定の合理性があると見ていいでしょう。 これは「見た目が8割」という話と似ていて、細かい部分、ちょっとした部分にこそ性格があらわれるというものです。 たしかに、見た目や話し方という一部分だけで判断するなというのはあるでしょう。 しかしながら初対面の人についてはそれらを見るのが普通ですし、初対面でなくとも普段の会話から性格が読み取れてしまうのも否定できません。 目次 コミュニケーションは頭脳の縮図 仕事が出来る人は堂々と話す 語尾がはっきりしてないと誠実さがなくなる 自信をつけよう まとめ こちらの記事もどうぞ! コミュニケーションは頭脳の縮図 話し方という観点からすれば 堂々としている 語尾がはっきりとしている というのがポイントとなります。 前者についてはいい印象を持ってもらえますし、また自信なさそう

    仕事が出来る人の話し方 考え方は話し方にまま出る - ケーススタディの人生
  • 夜の勉強は読書や暗記物がおすすめ 夜はインプットの時間 - ケーススタディの人生

    夜の時間というのは、アウトプットにはあんまり向きません。 朝とちがって 疲れている タイムリミット感がない というように、どうしてもアウトプットの効率が落ちてしまいがちです。 前者は日中の活動の疲れによるもの、後者は寝る時間が自分で調節できることによるもの。 したがって夜はおとなしくインプットするのが賢明です。 一見すると夜は時間が有り余っているようで、朝と比べてゆっくりとアウトプットできるように見えます。 しかしながら思いのほか時間を使ってしまうもので、記事を書く、ノートをまとめるといった知的生産活動をするとどうしても時間をダラダラと使ってしまうものです。 やはり、アウトプットするならタイムリミットのある朝がいいかと。 限られた時間で一定量のアウトプットを出すとなればその分効率は上昇しますし、また時間をむだ遣いするということもありません。 時間が自由に使えるということは、それだけむだ遣い

    夜の勉強は読書や暗記物がおすすめ 夜はインプットの時間 - ケーススタディの人生
  • どうすれば読書習慣が身につくのか 読書の重要性 - ケーススタディの人生

    読書というものについて、わたしは努力値のように感じているところがあります。 義務教育で授けられる知識がレベル上げだとすれば、読書で得られる知識は努力値。 同年齢での比較という観点から考えた場合、努力値のように考えてもそこまで矛盾しません。 読書しているひととそうでないひととでは、大きなちがいがあります。 特にひとりで読書する習慣がついてくると、群れて行動するひととは結構なちがいが出てくるもの。 ひとりで過ごす時間や環境を作り、読書を習慣化したところ 質問に対して即答したり、質問の意図を瞬時に見抜ける 自分なりの考えを持てる どっしりと構えられる といったような変化がありました。 知識が広がることによる制御のむずかしさがあるとはいえ、得た知識を扱いこなせるぐらいの力量があればマイナスにはなりません。 質問に対する即応性は、日々のインプット・アウトプットによるもの。 インプット・アウトプット

    どうすれば読書習慣が身につくのか 読書の重要性 - ケーススタディの人生
  • 勉強そのものが目的になっちゃダメでしょ 目的化した勉強は投資ではない - ケーススタディの人生

    2記事ほど、英語やプログラミングの教育について批判的な記事を書きました。内容としては問題提起のようなもので、言いたかったのは教育が消費物化している現状についてです。 記事の内容について、「勉強がムダだとかバカじゃないの?」と思ったひとも少なくないでしょう。 シェアされたときのコメントを見るに、そのようなひとが少なくありませんでした。 今回はそこらへんを解説していきます。 普段の生活について書いたときもそうでしたが、勉強そのものが目的化してはいけないという考え方に疑問をもつひとは一定数います。 これについては勉強というものへの考え方のちがいが原因でしょう。 勉強そのものが目的化していれば違和感を感じるはずですし、勉強の先にあるものを見ていれば違和感はそこまでなかったはずです。 わたし自身としては勉強は手段であり、目的ではありません。 目的達成のための知識を身につけるのが勉強であり、他にもひと

    勉強そのものが目的になっちゃダメでしょ 目的化した勉強は投資ではない - ケーススタディの人生
  • 自分の身は自分で守るしかない 読書が鬱から身を守る - ケーススタディの人生

    うつ病についての記事を読んで思ったことをば。 blog.imalive7799.com わたし自身過去にうつ病だったので、記事に書かれていることには結構思い当たるところがあります。 うまくサボるの件についてはまさにそのまんま。 自分がマジメにやっていると、どうしても遅刻組や結果主義者がサボりに見えてしまうものです。 当時はそういうので悩んでて、それはもう辛くて辛くて仕方ありませんでした。 しかし今考えてみると、それは自分が悪かったなと。 辛い環境ならとっとと移ってしまえばいいものを、そこにい続けるから精神的に病んでしまうんです。 世間体的には辛いかもしれませんが、命は失ったら戻るものではありません。 多少恥ずかしくても辛い環境から身を引き、自分と向き合う必要があります。 今となってはもう過去の出来事。 そこから学んだのは、自分の身は自分で守るしかないということです。 何かの結果を得ようと組

    自分の身は自分で守るしかない 読書が鬱から身を守る - ケーススタディの人生
  • GWの読書、ビジネス書を読んでみてはいかが? なぜ実用書やビジネス書がだいじなのか - ケーススタディの人生

    GWということで、何かしようと考えているひとは多いでしょう。 そのなかでも読書しようというひともいるはず。自己投資としては、読書というのは最適です。 GWという時間を使って質的なことを勉強するのはいいのですが、ビジネス書を読むという選択肢も悪くはありません。 読書や勉強というのは成長のための手段ではありますが、ヒントを与えてくれるという点でかなり優秀です。 さすがに手段そのものが目的化するのには問題がありますが、手段やツールの改良が何かしらの手がかりを与えてくれることも多いです。 ちょっと意識するだけでアウトプットがかなり改善されるということもめずらしくはありません。 読書の際には実用性を意識するといいでしょう。 自己投資や情報収集の観点からすれば、実用書やビジネス書を読むことには 質的なこともたしかにだいじなのですが、すぐに使える知識や技術というのもこれまた欠かせません。 目先のこと

    GWの読書、ビジネス書を読んでみてはいかが? なぜ実用書やビジネス書がだいじなのか - ケーススタディの人生
  • 繰り返し読むべき本はどうやったら見つかるか 大切な本の探し方 - ケーススタディの人生

    多読と精読のどちらが大事かというのは、しばしば論争のネタになります。 「は精読すべきだ!雑に読むなんてもったいない!」みたいなひともいることでしょう。 しかしどっちが大事ということはなく、精読か多読かという論争は不毛です。 現実には使い分けをすべきであり、どちらか片方みたいなやり方では情報収集の効率が落ちます。 学校教育のうえでは精読が大事だと教わるのですが、多読のもつメリットというのは見逃せません。 「読むべきを探せる」というのは、多読をすることによってできるのです。 数を読まないとわからない 学校では、教科書の文章を細かく読んでは考えるといったことの大切さを教わります。 そのため、多くのひとにとっては「精読>多読」という考え方が普通です。 ところが実際にはそうもいかず、ことはじめての分野を勉強するにいたっては多読をすることが欠かせません。 精読というのは、読むべきがあってはじめて

    繰り返し読むべき本はどうやったら見つかるか 大切な本の探し方 - ケーススタディの人生
  • なぜお金の本はおもしろいのか わたしが飽きずにお金の本を読み続けられる理由 - ケーススタディの人生

    わたしはお金関連のをよく読みます。 「お金」というくくりでさまざまなを読んでいるのですが、これがまた飽きないのです。 www.murasakai.net www.murasakai.net 読んだについては書評記事を書いていますが、それらはあくまでも一部にすぎません。ブログで紹介するもの以外にも結構な量を読んでいます。 を読んでいて思うのは、著者の価値観がそのまま現れているという点。 テーマとなることに対して著者の考え方が書かれていて、それがまたおもしろいのです。 「このひとはこんなことを考えているんだ」というのがまるわかりで、論理構造に着目するとわかりやすい。経歴と照らし合わせたり、他の媒体での発言と比較すると性格が見えてきます。 また事例をあげる箇所では、登場人物の動きを見るのもおもしろいです。 登場人物の心の動きがそのままお金の動きとなってあらわれていて、頭の中がモロに出てい

    なぜお金の本はおもしろいのか わたしが飽きずにお金の本を読み続けられる理由 - ケーススタディの人生
  • データや数字が無機質ではない理由 みなさん、家計簿を見てみてください - ケーススタディの人生

    みなさんはデータや数字といったものに対して、どのような感想を持つでしょうか。 大半のひとはこう思うことでしょう。 「データで考えるなんて無機質だ!」 「数字に性格が現れるとでもいうの?」 データや数字で考える手法について、嫌悪感を示すひとは少なくありません。 しかし実際には、数字を見ると性格や考え方がだいたいわかってしまいます。 言いかえれば、クセや人格は数字にそのまま出るのです。 リアルで会うのと同様に、データでの分析もいいヒントになります。 あれこれ考えた結果が現れるのがデータや数字であり、それはそのひとを要約したものに他なりません。 絶対値と率の区別ができれば、人物をはかる手法としては結構な威力を発揮することでしょう。思考やクセが現れるのがデータな以上、無機質とはとてもいえないのです。 データはウソをつかない データや数字には、人が意識しても隠し切れない部分が現れます。 それが個性

    データや数字が無機質ではない理由 みなさん、家計簿を見てみてください - ケーススタディの人生
  • 職種を選んだ理由?いらないでしょうに by就活にやる気のない学生 - ケーススタディの人生

    「この職種を選んだ理由を教えてください」 そもそも、職種を選ぶのに理由なんていらないでしょう。 好きだからやる。稼ぎやすいからやる。 ただそれだけの話。理由にこだわってるヒマがあったら別のことを聞くべきかと。 この質問もムリしてますねぇ… いちいち高尚な理由を答えなきゃならない時点でなんかおかしいですし。 ウソつきごっこもいいところです。 高尚な理由なんていらない 得意だからやるぐらいでいいにも関わらず、わざわざカッコイイ理由を持ち出す。 そんなに理由が欲しいんですか… 志願者にウソを訊いてどうするんでしょうか。 いや、100パーセントウソとまではいかないにしても、生産性が感じられない。 そんな質問してたらピエロが集まります。笑 だいたい、理由が必要とか雇われ思考にも程があります。 行けそうならやる、好きだからやるぐらいでいいのに、カッチリした理由が必要なのでしょうか。 そのような考え方は

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  • 一生同じ環境とかヤヴァいでしょ by就活にやる気のない学生 - ケーススタディの人生

    「入社が決まった場合、一生当社で働き続けますか?」 この質問はNOの即答。 なぜなら、ひとつの組織にとどまるというのは思考が染まって危険だからです。 思考が固まってしまうと、いざ他のところで働くとなった場合に悲惨。 潰しがきかないところばかりにリソースを割いてしまうと、別の環境では使い物にならないということにつながります。 一生同じところにいるとか、潰しがきかないところばかりが育ってしまうでしょう。 当然ですが、そのようなやり方では一生奴隷のまま。 やりたいことを見つけられすらしません。 3年ごとには変化が欲しい 同じ環境にいつづけるとしたら、長くても3年でしょう。 もちろん密度によってこれより短くできるのであれば、その方がよい。 3年以上いつづけるメリットというのはそこまで感じられません。 同じ環境、同じ人間関係、同じ景色。 このような生活では変化がなく、生きていてつまらないでしょう。

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  • 二項対立から逃れよう by就活にやる気のない学生 - ケーススタディの人生

    仕事とプライベート、どちらが大事ですか?」 仕事とプライベートをわざわざ分けるメリットはありません。 むだが生じるだけです。 このような二項対立はしばしば話題になります。 わたしの考えとしては、分ける必要がない。 そもそもの話、やりたくてやる以上はプライベートとうまく混ざるはずなんです。 これは投資と消費の境目をなくすのと似ています。 投資と消費が別々になっているというのは、どこかで完全な損失があるということ。 逆にこれらの境界をなくしてしまえば、効率よく投資できます。 たとえば読書について。 情報収集としての読書を楽しめるのは重要です。 もし情報収集として読書をし、それを楽しむことができるのであれば、投資と消費の境目は消えたようなもの。 逆に好きなばかり読んでしまい、読んで終わりというのでは消費が存在することになります。 頑ななまでに分ける必要はない 世の中には「○○VS△△」みたい

    二項対立から逃れよう by就活にやる気のない学生 - ケーススタディの人生
  • 「忙しい」「自分にはムリ」は禁句 - ケーススタディの人生

    忙しそうにしていると、チャンスがどんどん逃げていきます。 特に致命的なのが、スキルや評判などといった無形のものを獲得できなくなるというもの。 日常生活において、忙しそうにすることはそれだけひととの距離を作ってしまいます。 「あー忙しい忙しい」とか言っていると、どんどん関わりが減っていってしまう。よっぽどのことがない限り、忙しがるのはメリットがありません。 これは自身を持てという話ともつながります。 「この仕事、やってみないか」と仕事を持ちかけられたとき、「忙しい」「自分にはムリ」とか言っていたらその仕事はできないでしょう。 築けるはずの信用も築けません。 チャンスが逃げていく 忙しそうにしていれば、一時的にはラクでいいかもしれません。 しかし長期的な視点で見た場合、いいとは言えないことの方が多いです。 今の自分からすれば、時間や能力の都合でできないかもしれない。 でも、気で取り組めばでき

    「忙しい」「自分にはムリ」は禁句 - ケーススタディの人生
  • コミュニケーションのカギは読書 - ケーススタディの人生

    ひとことにコミュニケーション力と言ってもさまざまありますが、どのような方向でもカギになるのは読書ではないかと思います。 「聞き上手は話し上手」の法則で、話を聞くひとは聞き所をわかっており、返しや提案もうまいです。 では、どうやったら話をうまく聞けるようになるか。 読書するのです。 なぜなのか。 コミュニケーションというのは、お互いがどれだけ理解しているかによって左右されるからです。 相手の話のどこを聞けばいいのか、相手は何を言おうとしているのか、何をしたら嫌がるのかといったことがわからなければ、聞き上手になれることはないでしょう。 それらはを読むことによって勉強できます。読書は聞き上手への道のりを短くしてくれるんです。 話題になっていることについて、もし知識があれば聞くポイントもわかるでしょう。 どのような質問をすればいいのかわかりますし、相手が何を強調したいのかも理解できる。 つまると

    コミュニケーションのカギは読書 - ケーススタディの人生