ブックマーク / amd-ryzen.hatenadiary.jp (3)

  • 「大怪獣のあとしまつ」がどんどん楽しめなくなっていく件について - 平和的なブログ

    -映画、大怪獣のあとしまつのネタバレを全開で行っています- 実はみてました。「大怪獣のあとしまつ」。 予告の時点で「こんな映画出されたら特撮オタクの端くれとして見に行かざるを得ない」と思っていました。ですがちらちらと他所で『なんかやばいらしい』くらいの評価を見てはいたんですが、「ここで引くわけにはいかない」と映画館に足を運んだ次第です。 なんですが、楽しめたんですよ私。大怪獣のあとしまつ。 冒頭のお別れ会が同窓会になってしまったシーンから「どうやらこの世界では、怪獣に立ち向かうために実質徴兵制みたいなものが敷かれているらしい」と読み取ってから、わりとぐいぐいのめり込むことができました。背景で兵士募集ポスターっぽい(アメリカのI want you! For u.s. armyのポスターらしき奴です)のがあったのには「センスが絶望的に古くてむしろ斬新だ!」と思えました。 肝心のあとしまつは誰が

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  • ドラゴンクエスト ユアストーリーを見た感想 - 平和的なブログ

    注意:この記事は龍騎兵団ダンザルブとドラゴンクエストユアストーリーとゼルダの伝説夢をみる島他いろいろなゲームソフトのネタバレに踏み込んでいます。 「龍騎兵団ダンザルブ」という作品をご存知でしょうか。元はスーパーファミコンでユタカが発売、開発はパンドラボックスの近未来的世界観のRPGです。パンドラボックス……というとぴんとこないでしょうが、ようするに「四八」で悪名を高めてしまった飯島多紀哉氏が作り上げたRPGなのです。 この龍騎兵団ダンザルブ、精鋭部隊ダンザルブ隊に配属された新人兵士マシューを主人公として、敵対するダマイア軍との戦争を乗り越えていくゲームなのですが、その終盤の展開はすさまじいものがありました。部隊内の裏切り者や、意図がわからなくなりだす上官からの作戦指令、そしてマシュー自身の出生の謎。それと並行してこの戦争のおかしさを指摘する謎の人物の登場となり、マシューたちは真実を探すよう

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  • 特別編 「KONAMIの社長はゲーム嫌い」という伝説 - 平和的なブログ

    タイトルのような話を皆さんは一度聞いたことがあるのではないでしょうか? 実はこういう話には珍しく、全くの大デマ…というわけではなく、たどりにたどればソースらしき逸話に到達することが可能です。 www.nikkei.com 有料記事ではありますが、登録することで月10無料で読むことができる記事なので、その一部を引用致します。 >「(ゲームの)イメージが良くなく子供にも自分の職業が言えなかった」。上月は99年、創業当時を振り返ってこう語っている。 (中略) >「上月さんは『所詮はゲーム』という世間の風潮を気にして、『ゲーム屋』と呼ばれるのを嫌っていた」。経営会議に立ち会ったOBはこう打ち明ける。 以上の箇所が各地に転載され、「コナミの社長はゲーム嫌いで、ゲームを止めたがっているのだ」という風説が広がりました。 私は一時それに対して「この文章はそういう意味ではない。99年といえばコナミが音ゲー

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