ブックマーク / note.com/tyari (2)

  • ガチ勢のケーブル保護チューブを導入したら、大嫌いなケーブル整理が快感に変わった話|山下義弘/ドケットストアの人

    「電気の配線がごちゃごちゃになってるよ」 そう。 そんなことは、言われなくてもわかっている。 気づいたらいつの間にか、ケーブルはお互いに絡みに絡んでごっちゃごちゃになっている。 別に絡ませたいわけでもなく、絡ませるよう努力したわけでもなく、誰かが触ったわけでもないのに・・・。 小売チェーン店で働いていたときには、「スパイラルチューブ」なるものを使って複数の配線をまとめなさいと上司から指示を受けては、最寄りの百均なんかに買いに走った。 でも、このスパイラルチューブというのが曲者で、グルグルとコードに対して巻けば確かに綺麗にまとまるのだけど、まあとにかく1m巻くのにも時間がかかる。 おまけに、途中で配線を増やすとか、途中で枝分かれさせようとか、綺麗にしようとしだせば・・・もう思い出しただけでもうんざりするくらい手間がかかる。 でも、配線あるところそんな悩みはどこまでも付いてくる。 お店で家電の

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  • ブックエンド難民に広めたい『直角には81度足りない本立て』|山下義弘/ドケットストアの人

    が好きだ。 もっと自分よりが好きな人はいくらでもいるだろうけどが好きだ。 ジュンク堂でをまとめ買いして電車に乗ってたら、赤の他人に「なんでそんなにを買ったんですか?」って聞かれたり。 その程度にはをよく買う。 そして、必然的にを机や棚に並べることになる。 その時に使うものといえば『立て』 ブックエンドなんて呼び名もある、皆さんご存知なL字型のあいつである。 ブックエンド。 こいつがないとがドミノ倒しのように倒れていってしまうことがある。 倒れていった先には床が待っているだけ。 ピタゴラ装置的なワクワクなどかけらもない。 「あー・・・」 しばしの静寂の後、自分がページの折れたを片付け直すという憂な作業だけが待っているのだ。 確かに細いだと自立することもできないし、左右からブックエンドで挟み込んであげる必要があったりもする。 ただ、個人的にこのブックエンドが苦手だ。

    ブックエンド難民に広めたい『直角には81度足りない本立て』|山下義弘/ドケットストアの人
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