ブックマーク / tatsuharug.com (4)

  • 新型コロナPCR検査抑制論が拡散された経緯と歪められた日本の新型コロナ感染対策|臨床獣医師の立場から

    第13回新型コロナウイルス感染症対策分科会提言 2020年10月29日 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/bunkakai/kensa_senryaku_13.pdf 濃厚接触者や感染リスクが高い場合を除く、無症状感染者に対する検査には専門家会議、分科会は一貫して反対してきました。 無症状感染者に対する検査への反対意見は2020年2月頃から見られました。 坂史衣氏の記事とベイズの定理 新型コロナ、なぜ希望者全員に検査をしないの?  感染管理の専門家に聞きました 新型コロナ、なぜ希望者全員に検査をしないの?  感染管理の専門家に聞きました 「陽性的中率」というのは検査が仮に陽性だった場合に、どのくらいその結果が正しいか(=当にCOVID-19にかかっているのか)を示す確率です。 風邪のような症状を訴えても、COVID-19にかかっている可能性が現在

    新型コロナPCR検査抑制論が拡散された経緯と歪められた日本の新型コロナ感染対策|臨床獣医師の立場から
  • 新型コロナ対策で神奈川県、神奈川県医師会が行ってきたこと|臨床獣医師の立場から

    新型コロナ対策において神奈川県医師会は一貫してPCR検査の拡充を妨害してきました。 神奈川県、神奈川県医師会が新型コロナ対策として現在まで行ってきたことをまとめます。 神奈川県医師会長 菊岡正和氏 ~ 神 奈 川 県 民 の 皆 様 へ ~ (神奈川県医師会からのお願い) ◆ごまかされないで◆ この新しい未知のウイルスに、当の専門家がいません。当は誰もわからないのです。過去の類似のウイルスの経験のみですべてを語ろうとする危うさがあります。そして専門家でもないコメンテーターが、まるでエンターテインメントのように同じような主張を繰り返しているテレビ報道があります。視聴者の不安に寄り添うコメンテーターは、聞いていても視聴者の心情に心地よく響くものです。不安や苛立ちかが多い時こそ、慎重に考えてください。 実際の診療現場の実情に即した意見かどうかがとても重要です。正しい考えが、市民や県民に反映さ

    新型コロナ対策で神奈川県、神奈川県医師会が行ってきたこと|臨床獣医師の立場から
  • 国のコロナウイルス対策とPCR検査抑制論の推移|臨床獣医師の立場から

    国のコロナウイルス対策がどのように変化してきたのか、検査は充分に行われてきたのかを振り返ります。 同時にPCR検査抑制論を唱える人達がどのようなことを言ってきたのかを時系列でまとめます。 1月16日 コロナウイルス感染症の国内初患者を確認 1月28日 武漢市滞在歴のないコロナウイルス感染患者を国内初確認(武漢市からのツアー客との接触歴あり) 新型肺炎、国内で人から人感染か 日人患者を初確認 中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について、厚生労働省は28日、国内で新たに3人の患者を確認したと明らかにした。うち1人は武漢滞在歴のない日人で、1月に武漢からのツアー客を乗せたバスの運転手をしていた。日人の感染確認は初めて。国内でも人から人への感染が広がっている恐れがある。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54945630Y0A120

    国のコロナウイルス対策とPCR検査抑制論の推移|臨床獣医師の立場から
  • 新型コロナに関するデマ、不適切な主張についてまとめました。|臨床獣医師の立場から

    新型コロナウイルス感染症に関して多くの専門家、著名人が様々な意見を述べています。 一部の専門家、著名人が間違った発言をし、訂正をしていないことでデマや不適切な主張が拡散しています。 新型コロナに関するデマ、不適切な主張をまとめました。 PCR検査の発明者が「PCR検査を感染症の診断に用いるべきではない」と言っていた PCR検査を発明し、その功績で1993年ノーベル化学賞を受賞したキャリー・マリス博士人も「PCR検査を感染症の検査や診断に用いてはならない」と警告していました。 https://www.hidamari-an.com/archives/784 個人サイトやSNSを中心に出回っているデマです。 投稿は「COVID-19TESTa FRAUD?」という言葉で始まり、1985年にPCR法を発明し、1993年にノーベル化学賞を受賞したことでこの功績が認められたMullisからの引用が

    新型コロナに関するデマ、不適切な主張についてまとめました。|臨床獣医師の立場から
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