あなたの周りには老害と呼ばれるような人物はいるでしょうか。 「老害」という言葉が頻繁に使われ、社会問題化しているのは、いうまでもなく現在の日本が超高齢化社会になっているからです。 高齢者の数が激増し、また平均寿命が高くなればなるほど「困った老人」が増えるのは当然でしょう。 では、いわゆる「老害」にはどういう特徴があるのか、どんな心理から、困った高齢者は困った言動をするのか。 今回はそれらについてご紹介しますので、あなたの周りの人と比べて見ながら最後までご覧ください。 老害 自分の人生に自信があり、自説を変えない 老害の原因になっている高齢者特有の心理で、まずあげなければならないのが「根拠のない自信」です。 困った高齢者は例外なく、自分に自信をもっています。 つまり「自分はここれまで、まっとうな人生をまっとうに歩んできた。現役時代には社会的に大きな仕事もしたし、人一倍苦労もし、努力もしてきた
![老害の特徴5つ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e3ceda661f0ecc9fec3f1a3bb8f75e82d5ddc411/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fthe5seconds.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F02%2Ffive.png)