ブックマーク / tomohiro358.hatenablog.com (4)

  • 研修では伝えない重要なこと - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    入社研修は基的に新卒入社の時だけ 新卒が入社してくると たいがい「入社式」と「新入社員入社研修」があります 3日ほどで終わる企業から 1ヵ月以上やる企業まで様々です 私が新卒入社した会社は とある年「半年の入社研修」をしたことがあります 新入社員には好評だったらしいです 現場からすると「早く配属させて」となります 新卒を定期的に採用している会社は「独自の考え方」で「独自の研修」を行っており やり方は様々です 現在の会社で言えば「大阪で1週間研修」⇒「配属地区で2週間研修」⇒「配属部署でOJT2週間」でGWになります 中途入社になると やっても1日~2日 ほどです 基「即戦力」扱いですから「事務手続き」や「社内見学」程度で研修らしいものはなかったりします 「未経験者歓迎」の採用ならある程度の研修はあります 新卒入社は「我が子のよう」に扱ってもらえる点がありがたいです 「今日から社会人だ!

    研修では伝えない重要なこと - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
  • リタイア後の自由が苦痛 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    趣味がないのは懸命に働いてきた証 寿命が延びたことによる働き方の変化について2回にわたり書き綴ってきましたが、今回はリタイアした後の問題を考えてみたいと思います 定年延長をしている社員は『お金の為』という人が7~8割だと思いますが、中には「家に引きこもってもやることがない」「人間関係を継続したい」などの『孤独が苦痛』という理由の人も多いです 長年勤めてきた会社生活から引退するとなると、誰でも感傷的な気分になりがちで、通う場がなくなることに戸惑いを感じる人も少なくないと思います 反面、毎日職場に通わなければならなかったこれまでの人生では「いつか自由な身になりたい」と思うこともあったと思います 自由を求めてきた半面「自由になってもやることがない」という人も多いと思います 私の勤めている会社では、残念ながら55歳役職定年導入は見送られ、60歳で役職定年で、その後は70歳まで時給制で労働期間の設定

    リタイア後の自由が苦痛 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
  • 営業は自己成長できる職種 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    作ると同じく売ることは重要 欧米では「モノを作る仕事」と「モノを売る仕事」は同格です 日は「モノを作る仕事」に比べると「モノを売る仕事」は低く見られがちです 日の親は「うちの子は商品開発者」「うちの子は社勤務」を喜ぶ傾向にあります モノのなかった時代では物を作ることに評価がシフトしても、モノが行き渡り「売れないと次が作れない」時代では「モノを売る能力」が非常に重要です ここでいう「モノを売る」とは 誰がやっても売り上げが変わらない販売ではなく 売る人によって大きく売り上げが変わる販売・営業のコンサルティングセールスのことです 成果主義の世界ですから 『ノルマ・目標数字有り』 『実績により所得変動有り』 『個人間の格差大』 を覚悟しなければなりません 個人的にこのような営業は『自己成長できる素晴らしい仕事』だと思います 営業とは ・・・ 営業とは『販促力×人間力』です 商品知識や販促教

    営業は自己成長できる職種 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
  • 抑うつ症状への対処法 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    うつ病は心の風邪 うつ病は「心の風邪」と言われるくらい、誰でもかかる可能性が高い病気です 抑うつ症状は 初期あるいは回復期 に自殺願望が強くなりがちなので注意が必要です 厚生労働省は平成12年8月「事業場における労働者の心の健康づくりのための指針」を発表し「心の健康づくり計画の策定」と「4つのケア」を示しました 各事業場の状況に合わせてメンタルケアに積極的に取り組むように促しています ただ、病気はどんなものでも 早期発見 早期対処 が重要です 専門家や国や企業に任せるのではなく 全員が「メンタルヘルスの知識」「仲間の変化に気を配る」という 職場の「共助の姿勢」が大切だと思います 全員が 抑うつ症状に関する正しい知識と理解があれば 重症化せずに済む場合が多いのです そんなに高度な対策ではありません 「そんな〇〇してると風邪ひくよ!」と言うように 「そんな〇〇な状態だとうつ病になるよ!」と注意

    抑うつ症状への対処法 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
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